ラリーは基本的にタイムを競うレースなので、
F1レースのような抜きつ抜かれつといった
醍醐味がないのがちょっと物足りないのだが、
その辺りにもう一つ工夫が欲しい所だった。
(若干ネタバレ)終盤は絶望的な状況から
何とか挽回しようとする主人公のチームの
熱さにグッと来たし、ご都合主義的な所も
あったが、爽やかな終わり方も良かった。
ライバルの存在感も少し薄かったが、全体
としては邦画エンタメもまだまだ捨てた
もんじゃないという希望は持てた。問題は
観客が付いて来てないという所だが・・・
因みに音楽は「海猿」等、羽住監督との
コンビ作も多い佐藤直紀が担当しているが、
スケール感のある耳に残る音作りは健在で、
サントラにも興味を持った(但しレンタル希望)