かなり久しぶりに全編を鑑賞したが、正当な
続編でありながら強引な設定とイマイチ乗れ
ないストーリーのせいか、個人的にはあまり
好きな作品ではなかった。
まず前作で死んでしまったチョウ・ユンファ
扮するキャラを復活させる為、実は双子の弟
・ケンがいたという強引極まりない苦肉の策
を捻り出して来た。
そして新たに登場したロンというオッサンが
やけに幅を効かせて違和感があったが、この
ディーン・セキは映画会社のお偉いさんで、
色々と裏事情があったようだ。
ラストは屋敷にケン達が殴り込んで、悪党を
皆殺しにするのだが、ここの凄まじいまでの
大銃撃戦で、先述の強引さや違和感を力技
で吹き飛ばしたと言えるかもしれない。
久々の鑑賞で以前よりはグッと来る所もある
にはあったが、やはり前作には遠く及ばない。
惜しむらくは編集で一時間近くカットされた
らしく、全長版を観れば印象も違っただろう。