以前に二回目の鑑賞時にエンディングの後で
オマケ的にリンという少女の生い立ちが描か
れていた事に気付いたと書いたが、今回は
更に注意してじっくり観てみた。
(若干ネタバレ)リンは貧しい家に生まれ、
幼い時に里子に出されたようである。引き
取られたのは裕福な家庭であったが、そこ
のバカ息子に酷く苛められ、家を飛び出す。
彷徨っているうちにある家の屋根裏に住み
つくのだったが、そこがすずの祖父母の家
だったのである。そこでのすずとの出会い
が本編では描かれていた。
やがてリンはそこも出て、一人街を歩く
うちに女郎館を営む老婆に拾われ、やがて
そこで働き始める。そして数年後、迷子に
なったすずに出会う場面も本編で描かれる。
この後は本編ではリンの消息は不明のまま
だったが、コミックスではもう一度再会
している。その部分もオマケで描かれて
いるので、最後まで気が抜けないのである。