新海監督は「北の国から」のファンだと公言
しているが、その影響が大きく出ているのは
主人公が語るモノローグである。デビュー作
から現在までそのスタイルは一貫している。
「北の国から」では吉岡秀隆扮する純がその
モノローグを語っているが、「雲のむこう、
約束の場所」では主人公の声を担当し、
勿論モノローグも語っている。
そこはどうしても純に聞こえてしまうのだが、
ファンである作品の俳優を自作に起用出来て
新海監督はさぞ嬉しかった事だろう。声優と
しての吉岡秀隆の評価はどうだったのだろう。
因みに「北の国から」では「'87 初恋」の
納屋のシーンが一番好きだと語っていたが、
そこの影響は「秒速5センチメートル」の
中のシーンに現れているそうである。
自分も「北の国から」は好きで個人的には
「'92 初恋」が一番好みなのだが、内容に
ついては以前にこのBLOGで書いているので
興味があれば探して読んで頂きたい(笑)