今回の製作費は何と3億ドルも掛かっているらしく、
前作の世界的なヒットの恩恵で贅沢に金をつぎ込む
事が出来たようだ。
それだけに冒頭のメキシコの祭りのシーンは便乗
撮影ではなく、1,500人ものエキストラを用意して
この映画の為に再現したそうである。ここは冒頭
から長回しで数分間ワンカットで撮っている。
ボンドカーもまたこの作品の為だけにアストン・
マーティン社が製作した特別モデルで、撮影用に
10台作られ、2台はプロモーションで各地を回って
いるそうである。このDB10を元に市販車も作られる
ようだが、数千万円といったレベルだろう。
後半に登場する敵の施設も相当な費用を掛けて
作られたのだろうが、それを惜しげもなくアッサリと
吹き飛ばすのもこれまた贅沢である。因みにここの
爆発の規模の大きさはギネスに認定されたらしい。