ファースト・ガンダムの設定を一部変更しつつ、
キャラクター・デザインを担当した安彦良和氏が
約10年に渡って描き続けたコミックスが、満を
持してアニメ化された。
その第一作目のシャアとセイラの幼少期を描いた
「蒼い瞳のキャスバル」はファーストでは全く語られ
ていなかったエピソードである。
ORIGIN版のコミックスは半分ぐらい集めていたが、
じっくりと読んではおらず、今回のアニメ化を機に
コミックスの残りを古本で揃え、一部カラー化された
愛蔵版も数冊手を出した。
そして「シャアとセイラ編」をしっかり読み直して
みたが、まだジオン公国を名乗る以前の時代、
シャアの父親が暗殺される所から物語は始まる。
これが後のシャアとザビ家の確執の発端となる
のだが、非常に興味深い内容になっていた。