ルパン三世 カリオストロの城③ | ポン太の映画三昧ブログ

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殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

さて、ここからは新規の書下ろしだが(笑)改めて
考えると公開が1979年だから、もう36年前の作品と
いう事になる。しかし今観ても古さはあまり感じ
ないし、そのクオリティの高さには驚かされる。


ストーリーの面白さは言うまでもないが、ルパンと
仲間たち、クラリス、銭形警部、伯爵とその手下に
至るまでそれぞれのキャラが立ち、無理なく物語に
絡み、見せ場も用意されている。


そして今回改めて心を引かれたのがクラリスの純情
可憐さである。まぁ自分が歳を食ったというのも
あるが(苦笑)、彼女の気高さ、ルパンを助けよう
と何度も体を投げ出す献身さにも泣かされた。


これは声を担当した島本須美の起用も成功の一因
だと思うが、その後ナウシカや「めぞん一刻」の
音無響子なども演じる事になり、気品や内に秘めた
強さがそれぞれのキャラに共通していたように思う。


そういえばTV版の2ndシリーズ最終話「さらば愛しき
ルパンよ」のヒロイン役も担当していたが、この時に
登場するロボットが、後のラピュタのロボット兵と
殆ど同じデザインである。この話の演出も宮崎監督

が担当しているが、お気に入りのロボットなのだろう。