太平洋戦争で特攻隊として命を捧げた自分の祖父の
事を調べる姉弟を軸に、当時の戦友の証言を辿って
いく内に祖父の生き様が明らかになってゆく。
以前に原作のコミック版を断片的に読んでいたので
大体の概要は知っていたが、映画化に当たって改変
された部分は大なり小なりあったようだ。
映画は現在と過去、ドラマと戦闘シーンを織り交ぜ、
バランス良く構成されていたと思う。泣けるシーン
も多く、涙を我慢するのに困った(苦笑)
戦闘シーンは随所にあり、それなりに見応えがあった
ものの、CGの多用が少し気になった。個人的にはもう
少しミニチュアも使って欲しかった気がする。
(若干ネタバレ)ドラマはラストが原作とは違って
いた事がちょっと気になったが、そこがあるのとない
のとでは大きく印象が変わっていたに違いない。