ゼロ・ダーク・サーティ② | ポン太の映画三昧ブログ

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殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

そして襲撃作戦中にビンラディンの親戚なのか、女性
や子供も同居していて、一部の人間が銃撃に巻き込ま
れてしまう。ビンラディンはアメリカにとっては仇であるが、

その場にいた子供は目の前で両親が殺されているわけで、

ここが観ていて少々心苦しかった。



「復讐からは憎しみしか生まれない。」という言葉を聞いた

事があるが、そういった子供たちがやがて大人になった時、

果たしてどのような行動を取るのだろうか?テロは永遠に

無くならないのではないかという気もした。



その他、捕虜に対してCIAが拷問紛いの尋問をするシーン
も描かれているが、全てではないだろうがそういった部分
も隠さずに描くキャスリーン・ビグロー監督の骨太な姿勢
にこの作品に対する覚悟を感じた。



前作の「ハートロッカー」はアカデミー作品賞等を受賞
したが、この作品は恐らくそういった受賞はないだろう。
アメリカが大きな傷を受け、長年の歳月を掛けて仇を追い
詰め、復讐を果たした。これはそういった作品だからで
あり、賞を与えてしまうのは自分は違和感を感じてしまう。



(因みにこの記事は昨日の発表前に下書きしていた。)