「007/私を愛したスパイ」(1977・英)
激しいスキーアクションから一転、優雅で華麗なタイトル・バックに
引き込まれる。アカデミー賞候補のC・サイモンの主題歌も見事である。
「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」(1989・米)
前作のラストから始まるが、雲の中を突き進む映像とA・シルベストリ
のオーケストラが見事にマッチし、この上ない高揚感を生み出している。
「グラン・ブルー」(1992・仏)
海上を穏やかに流れるモノクロの映像と、E・セラのスタイリッシュ
且つヒーリング的なスコア。リュック・ベッソンは「ニキータ」や
「レオン」でも同じようなアングルのオープニングを貫いている。
「ビバリーヒルズ・コップ2」(1987・米)
エディ・マーフィー全盛期の頃の一本。主人公が乗るフェラーリを
フィーチャーしたスタイリッシュな映像。テーマ曲もハマっている。
「トップ・ガン」(1986・米)
空母から発進するF14戦闘機をシルエット気味に捉え、独特の雰囲気
を出している。F・ファルタメイヤーのスコアも秀逸。因みにこの
2本はいずれも故・トニー・スコット監督、音楽担当も同じである。
「ライオン・キング」(1994・米)
力強い歌声と躍動感溢れるアフリカの動物たちの姿。アカデミー
作曲賞を受賞したH・ジマーのスコアが全編に冴え渡る。