ココロコネクト | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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ココロコネクト


2012年 182位

ココロコネクト ヒトランダム 上 (初回限定版) [Blu-ray]/キングレコード
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評価

・主人公たちの性格付けが、トラウマを含めて細かく設定
心痛むシリアスストーリーだが、最後にしっかり救いを描く


・ココロのキズをえぐるストーリーなので、嫌悪感を抱く可能性大



・不謹慎な面白さだった。まさに箱庭モルモットな主人公たち5人組の織り成す、繊細な気持ちを
切り裂いていく楽しみ。悪趣味以外なにものでもない。唯一の救いは、最終的にはとりあえず
問題が片付き決着がつくところだろうか。ただし単純なハッピーエンドではないが。



・ココロコネクトは大まかに言えば、超常現象を通して5人が成長し絆を深めていく物語。
5人はそれぞれ思春期に相応しい問題を抱えていて、解決していく過程が共感を呼ぶ。


・放送すればもう少し、ストーリーも引き締まったのではないだろうか。伊織にはちょっと厳しい
ストーリーだが、1話のヒトランダムからの展開を最も受け継いだストーリーだと感じた。


・異常現象を効果的に使っているところ


・久しぶりになかなかヘビーな物語で僕好みでした(結構体力がいるのですが)。評価コメントの中には、ふうせんかずらを否定的に捉えているものなど色々な意見があって面白かったです。


・このアニメでは声優に偽のオーディションを受けさせて、それがすべてドッキリであったという事にして声優を落胆させ、挙句にアニメの宣伝をさせるという悪質な嫌がらせがあったそうですが、この、人格入れ替え等を実行してその反応を見ているという「ふうせんかずら」こそが、正にこの悪質な事件の主犯者にさえ思えます。



・ぱっと見、赤井俊文氏(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト)の柔らかいキャラデと「けいおん!」以後のゆる~い
学園風景から、ソフトな青春ラブコメかと思ったらなかなかに体力を要する作品だった。
まず「ふうせんかずら」という設定。ドラマ自体は純粋な若者のそれであり取り立てて目新
しくもない物なのだが、この土台の敷居が高い。



・キャラクターの心理に共感できる点が多く感情移入できる
なので、本音のぶつかり合いになるシーンは特に面白い


・ふうせんかずらの存在が全てを台無しにしている。これが致命的だった。
私は放送当時こいつの存在を許容する寛大な気持ちにはなれなかったし、今でも受け入れるつもりはさらさらない。はっきり言ってふうせんかずらを登場させずに入れ替わりや欲望解放、過去退行は超常現象ということにしてほしかった。それこそ夏色キセキのお石様やAnotherの現象のように。
この現象に人の意志を介入させることは絶対にやってはいけなかった。


・作画はかなりまずい。バストショットはいいのだが手のデッサンが狂ってるのが散見された。
アクションや凝った画面効果の無い作品なのだからせめてこのあたりはしっかりしてもらいた
かった。


・仲間たちの友情・助け合い、自分が好きなジャンルです。ただ、この作品の5人組が置かれた状況が特殊すぎる。
視聴しててなんだか嫌な気分に陥った。