F1はいよいよ最後の舞台となるアメリカ大陸へと上陸。

今週は北米、次は南米となる。

今週はオースティンでのUSGP。

サーキットの評価が高いCOTAでの開催となる。

FP1での結果は以下。

1位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
2位  ジェンソン・バトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
3位  バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズF1チーム)
4位  エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
5位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
6位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
7位  フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)
8位  マーク・ウェーバー(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
9位  ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバーF1チーム)
10位 バスター・マルドナード(ウィリアムズF1チーム)
11位 ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
12位 セルジオ・ペレス(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
13位 ヘイキ・コバライネン(ロータスF1チーム)
14位 エイドリアン・スーティル(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
15位 ポール・ディ・レスタ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
16位 ダニエル・リチャルド(スクーデリア・トロ・ロッソ)
17位 ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
18位 セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
19位 アレキサンダー・ロッシ(ケーターハムF1チーム)
20位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)
21位 シャルル・ピック(ケーターハムF1チーム)
22位 ロドルフォ・ゴンザレス(マルシャF1チーム)


FP1ではレギュラードライバーではない3人が走行。

特に来年からトロ・ロッソに乗ることになるクビアトはかなりのパフォーマンスだろう。
セルジオ・ペレスの1年でのチーム離脱を発表したマクラーレン。

そのときは新たなドライバーは発表されていなかった。

そしていよいよマクラーレンが新しいドライバーを発表した。

新たにマクラーレンのシートを得るのはマクラーレンの育成ドライバーである21歳のデンマーク人であるケビン・マグヌッセンである。

これはほぼ予想されていたのでやはりなという印象。

今シーズンのフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンということで速さに関しては問題にはならないだろう。

実際マクラーレンに言わせるとシミュレーターでの走行ではマグヌッセンはペレスよりも速いということなので楽しみな存在といえる。

マクラーレンの育成出身でいきなり起用された最近の例では現在メルセデスAMGのルイス・ハミルトンと思い出すだろう。

ハミルトンは競争力の高いマシンを与えられたことにより、1年目から速さをみせて、2年目の08年には見事にワールドタイトルを獲得している。

マクラーレンがいきなり起用したということは少なくとも他のチームで経験をつませなくてもトップチームで活躍できる人材だと見極めたのだろう。

本当の速さは実際に来年になるまではわからないが、もしチームメイトとなるジェンソン・バトンよりも速ければこれは凄い人材を起用したということになる。

マクラーレンの選択はどうでるだろうか??
ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデスは現在のレギュラードライバーであるセルジオ・ペレスと来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

今シーズンチームに加入したペレスだが、成績を思うように残すことが出来ずにわずか1年でマクラーレンから放出されることになった。

ペレスはメキシコのスポンサーであるテルメックスから多額のスポンサーフィーを持ち込んでいたはずなのだが、それでもマクラーレンは放出。

トップチームにとってはやはりドライバーは金ではなく速さなのだと実感した。

後任はマクラーレンの育成ドライバーで今シーズンのフォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得したケビン・マグヌッセンでほぼ決まりだろう。

マグヌッセンは父親のヤン・マグヌッセンもF1ドライバーであるから親子揃ってF1ドライバーということになる。

ネルソン・ピケJrやマイケル・アンドレッティもいたのでめずらしくはないのであるが、やはり親子でF1ドライバーになるというのは本当に凄いことだと思う。

マクラーレンが言うにはマグヌッセンは恐ろしく速いというが、その速さはいかがなものか?

21歳の現時点でチームメイトとなるジェンソン・バトンよりも速いのであれば本当に凄いことである。

マクラーレンは来年はメルセデスのパワーユニットを使用。

再来年からはホンダのパワーユニットを使用することになっている。

新レギュレーションになる来年はメルセデスがホンダへの技術流出を嫌ってマクラーレンガ冷遇されるのはある程度予想できる。

そういう意味でも大胆な若手を起用できる年にマグヌッセンがいたということもあるだろう。