ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデスは現在のレギュラードライバーであるセルジオ・ペレスと来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

今シーズンチームに加入したペレスだが、成績を思うように残すことが出来ずにわずか1年でマクラーレンから放出されることになった。

ペレスはメキシコのスポンサーであるテルメックスから多額のスポンサーフィーを持ち込んでいたはずなのだが、それでもマクラーレンは放出。

トップチームにとってはやはりドライバーは金ではなく速さなのだと実感した。

後任はマクラーレンの育成ドライバーで今シーズンのフォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得したケビン・マグヌッセンでほぼ決まりだろう。

マグヌッセンは父親のヤン・マグヌッセンもF1ドライバーであるから親子揃ってF1ドライバーということになる。

ネルソン・ピケJrやマイケル・アンドレッティもいたのでめずらしくはないのであるが、やはり親子でF1ドライバーになるというのは本当に凄いことだと思う。

マクラーレンが言うにはマグヌッセンは恐ろしく速いというが、その速さはいかがなものか?

21歳の現時点でチームメイトとなるジェンソン・バトンよりも速いのであれば本当に凄いことである。

マクラーレンは来年はメルセデスのパワーユニットを使用。

再来年からはホンダのパワーユニットを使用することになっている。

新レギュレーションになる来年はメルセデスがホンダへの技術流出を嫌ってマクラーレンガ冷遇されるのはある程度予想できる。

そういう意味でも大胆な若手を起用できる年にマグヌッセンがいたということもあるだろう。