11年ぶりの開催となったF1オーストリアGP。

レッドブルリンクでの開催となった。

関係者には大むね好評のオーストリアGP。

欧州中心のF1であるから欧州のGPが復活してくれるのは嬉しい限り。

次はフランスGPの復活を望む。

ルノーがサプライヤーでありながらフランスGPがないということ自体がおかしい。

早急にフランスGPは復活させるべきだ。

オーストリアGPは3番手からスタートしたメルセデスAMGのニコ・ロズベルグがピットストップのうまく利用して前のウィリアムズを逆転して今シーズン3勝目。

ライバルのハミルトンとのポイント差をさらに広げることに成功した。

2位にはハミルトン。

被害は最小限にしたものの、22ポイントからさらに7ポイントが追加され29ポイント差。

ハミルトンが連勝してもロズベルグが2位に入ると逆転するだけで5レースが必要となる。

ハミルトンにとっては厳しくなってきた。

ロズベルグが安定して1位と2位しか今シーズンはないだけに本当に厳しい。

フロントローを独占したウィリアムズは消極的なピット戦略が裏目に出て3位と4位。

優勝できるチャンスがあっただけに残念である。

もう少しチャレンジングな姿勢がみたかったものである。
このところ自動車のタイヤが大径化の一途をたどっている。

スーパーカーなどはもう平気で20インチ以上のタイヤを標準で履いているし、オプションで22インチなどというすさまじい大きさのサイズが用意されていたりする。

少し前まではレース用のタイヤが18インチが標準的なので18インチが大きなタイヤの基準になっていたものなのだが。

最近では18インチのタイヤをBセグメントの車でさえ履く時代。

ちまみに例をあげるとルノー・ルーテシアRSやアウディS1などである。

特に欧州車のタイヤの大径化の速さはすさまじい。

いったいどこまで大きくするんだと思うくらいだ。

日本車が小さいわけではないのであるが、相対的に日本車の履くタイヤが小さく感じてしまう。

大きくて扁平率の低いタイヤを履くと乗りごごちが悪くなるのが普通なのだが、最近はダンパーが進歩して、そうそう乗り味に破たんをきたさないのがすごい。

スーパーカーで標準となっているマグネティックライドなどがその象徴だろうと思う。

サイズ的にもそろそろ大きくなるのは限界だと思われる自動車のタイヤ。

これからどうなるかおもしろい。
F1オーストリアGPはFP2。

結果はこちら。

1位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
3位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
4位  バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
5位  フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
6位  セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
7位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
8位  ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
9位  ケビン・マグヌッセン(マクラーレン・メルセデス)
10位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
12位 ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
13位 セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
14位 エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
15位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
16位 エイドリアン・スーティル(ザウバーF1チーム)
17位 ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
18位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)
19位 ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
20位 ジュール・ビアンキ(マルシャF1チーム)
21位 小林可夢偉(ケーターハムF1チーム)
22位 マーカス・エリクソン(ケーターハムF1チーム)


マルシャとケーターハムの差が開きつつある。

メルセデスAMGは快速。

3位以下に大きな差をつけている。