今週末に迎えるF1イタリアGP。

全19戦中で最もハイスピードで最もアクセル全開率の高いパワーユニットに大きな負荷のかかるサーキットである。

そのGPに向けてはホンダがすでにベルギーでトークンを使用した改良型を投入。

フェラーリもイタリアに向けて新型を投入すると言うことだ。

そして最強のメルセデスAMGもトークンを使用した新型を投入することを決めた模様。

しかもメルセデスは残されたトークンを新型に一気につぎ込んでがらりとパワーユニットを変更する模様。

これはすでに来年に向けた新型をテストしているのではないかとも言われている。

現在のエンジン単体ではすでに参戦メーカーの中で最もパワーが出ていると言われるメルセデスAMGだけに、改良するのはおそらくは燃焼効率の改善で燃費を良くしたり、ERSと言われるMGU-KやMGU-Hの回生効率をより高くすることだろうと思われる。

回生効率が高くなれば一気にマシンが速くなるのはすでに今年のWECでポルシェが実証している。

最強のメルセデスAMGが果たしてどの程度進化してくるのか興味は尽きない。

最高速が370キロ程度でるとおもしろいのだが。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモーティブ)はジープブランドの新型であるレネゲードを日本で発売開始する。

ちなみにこのレエゲードはフィアット500Xというフィアット500のSUVバージョンの兄弟車であるが、フィアット500Xの方は日本には現在導入されていない。

人気のあるフィアット500の兄弟だけに500Xは十分に販売力の高い商品だと思うのだが、導入されないのが不思議。

新型ジープ・レネゲード


レネゲードは生産を欧州で行うだけにこれまでのジープと異なり欧州車の匂いが強烈なものになっている。

4WDの代名詞のようなジープのブランドでありながらも販売の主力となるのは1.4リッターのダウンサイジングターボを搭載したFFモデルということになるだろう。

FFモデルにはトランスミッションが6速DCTと現在の欧州車のトレンドをすべて取り入れている感じである。

価格はFFモデルがオープニングエディションが297万円でリミテッドが313万2000円。

SUVとしてはなかなか戦略的な価格で日本車とも十分に競合出来る価格帯である。

しかしジープを購入する以上は4WDでないとと言う方には4WDモデルをしっかりとラインナップされているのでご安心を。

4WDモデルは自然吸気の2.4リッターエンジンにトルコン付きの9段ATを搭載。

価格は340万2000円とFFモデルとあまり価格差がない。

あとはダウンサイジングターボと自然吸気のエンジンの好みとDCTとトルコンATの好みとなるだろう。

ただ燃費に関してはダウンサイジングターボの方が圧倒的に良いのは間違いないので燃費を気にする方はFFモデルしか選択肢にないだろう。

オフロードを走ることが無く、都市でSUVで個性を発揮するのが楽しいとうユーザーにはFFモデルはお勧め。

排気量が小さいことで税金も安く燃費もいい。

パワーにかんしても4WDモデルと30馬力程度劣るものの、トルクに関しては同じ。

平均速度の遅い日本では発進で重要になるトルクを重視すべきなのでFFで十分なような気がする。