UEFAチャンピオンズリーグの準々決勝の対戦カードが決定した。

対戦カードはこちら。

FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsSLベンフィカ(ポルトガル)

3年間の集大成を狙うバイエルンは古豪ベンフィカと対戦。

戦力的な分析をすると圧倒的にバイエルン・ミュンヘンなのであるが、もう準々決勝レベルになると戦力分析だけでは語れないものも強さの中に含まれてくるだけに実はなかなか判断が難しい。


FCバルセロナ(スペイン)vsクラブ・アトレティコ・マドリード(スペイン)

準々決勝に8チーム生き残ったスペイン勢はやはり同国対決が実現した。

現在のスペインリーグの1位と2位の直接対決ということで非常に面白い試合になりそうである。

ただこのところのバルセロナの強さが圧倒的なだけにアトレティコがどこまで対抗できるかがポイントになるだろう。


VfLボルフスブルグ(ドイツ)vsレアル・マドリードCF(スペイン)

どちらも国内リーグでの優勝が絶望的になっているクラブ同士の対決のカード。

ボルフスブルグはブンデスリーガで8位と低迷しレアル・マドリーもリーグ3位と苦しんでいる。

溜飲を下げるにはビッグタイトルであるチャンピオンズリーグの優勝を狙うしかない。

ボルフスブルグは違うだろうが、レアル・マドリーは敗退してしまうと、チームの大粛清がペレス会長の下で行われかねないだけに大注目と言える。


パリ・サンジェルマンFC(フランス)vsマンチェスター・シティFC(イングランド)

オイルダラーの資金無尽蔵クラブの対決となったおもしろい試合になりそうだ。

両チームともに真の強豪になるためにもベスト4には進出したいところ。

フランス勢もイングランド勢も1チームしか残っていないだけに、国を代表しての試合となる。



抽選結果を見て思う限りでは優勝の可能性のあるチームがうまい具合にベスト8で対戦しなかったなといった感じ。

バルセロナの黄金時代が続く欧州サッカーであるが、そろそろ他のチームが出てきてもいいというわけで、PSGかシティが優勝するとおもしろいと個人的には思う。

誰が見ても優勝候補に挙げられる、バルセロナ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンばかりが優勝するのでは定番すぎる。
F1開幕戦オーストラリアGPはFP2。

FP2になっても雨は降りやまず、開始時点ではかなり降っていた。

1時間30分のセッションのなかで終了間際になって雨の勢いが弱まったものの、コースの全体が乾いてドライタイヤでのアタックが可能になるまでには回復しなかった。

なのでタイムはすべてのマシンが雨用の浅溝タイヤであるインターミディエイトでのアタックとなっている。

ウィリアムズとザウバーの2チームは雨でのセッションのリスク回避のためかFP2では一度もコースでタイムを計測していない。

ウィリアムズはインストレーションラップのみでザウバーに至ってはコースインすらしていない。

チームとしては明日の予選と日曜日の決勝は雨が降らないので雨でのセッティングには意味がないと判断したのかもしれないが、開幕戦は新しいマシンのセッティングに重要な機会でもあるだけに走行に無駄はないとは思うのであるが。

FP2の結果は以下。

1位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
3位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
4位  ダニエル・リチャルド(レッドブル・レーシング)
5位  カルロス・サインツ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
6位  フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
7位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
8位  セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・フェラーリ)
9位  セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
10位 ダニール・クビアト(レッドブル・レーシング)
11位 エステバン・グティエレス(ハースF1チーム)
12位 パスカル・ウェーレイン(マノーF1チーム)
13位 ロメイン・グロージャン(ハースF1チーム)
14位 リオ・ハリアント(マノーF1チーム)
15位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
16位 ケビン・マグヌッセン(ルノースポールF1チーム)
17位 ジョリオン・パーマー(ルノースポールF1チーム)

以下ノータイム

フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
マーカス・エリクソン(ザウバーF1チーム)
フェリペ・ナスール(ザウバーF1チーム)
マックス・フェルスタッペン(スクーデリア・トロ・ロッソ)


雨の中でメルセデスAMGのニコ・ロズベルグが今シーズン初のクラッシュを演じることになってしまった。

ロズベルグはノーズを壊しただけでなく、フロントサスペンションも壊してしまい、セッション途中でマシンを止めることになってしまった。

FP1、FP2とトップタイムをマークして好調さを見せるハミルトンとは対照的になった開幕戦の金曜日になった。

今年もテストの様子を見る限りではメルセデスAMGが中心で動くことになるのだろうが、ロズベルグがハミルトンに対抗できないのであればハミルトンVSベッテルを中心に王者争いが繰り広げられることになるだろう。

昨年はオーストラリアGPで散々だったマクラーレン・ホンダはまずまずの出来。

速さではまだまだトップには及ばないだろうが、昨シーズンの壊滅的だった信頼性は少なくとも克服しているようなので、後は速さがともなってくれば成績は間違いなく上昇するだろう。

ホンダはまだパワーユニットの開発トークンを残しているのでシーズン中にどの程度進化するのかは楽しみである。

明日の土曜日は午前中にFP3、午後に公式予選が行われる。

特に予選はノックアウトの形式が変わっただけに波乱があるかもしれないだけに楽しみである。
いよいよ開幕したF1は開幕戦オーストラリアGP。

FP1の結果は以下。


1位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  ダニール・クビアト(レッドブル・レーシング)
3位  ダニエル・リチャルド(レッドブル・レーシング)
4位  ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディアF1チーム)
5位  マックス・フェルスタッペン(スクーデリア・トロ・ロッソ)
6位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
7位  フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
8位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
9位  セルジオ・ペレス(フォース・インディアF1チーム)
10位 ケビン・マグヌッセン(ルノースポールF1チーム)
11位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
12位 フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
13位 フェリペ・ナスール(ザウバーF1チーム)
14位 ジョリオン・パーマー(ルノースポールF1チーム)
15位 マーカス・エリクソン(ザウバーF1チーム)
16位 パスカル・ウェーレイン(マノーF1チーム)
17位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
18位 エステバン・グティエレス(ハースF1チーム)
19位 リオ・ハリアント(マノーF1チーム)
20位 ロメイン・グロージャン(ハースF1チーム)
21位 セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・フェラーリ)
22位 カルロス・サインツ(スクーデリア・トロ・ロッソ)


FP1からいきなり雨模様の展開となった開幕戦。

路面がウェットで不安定なためにマシンのクラッシュの危険性も考慮したのか各チームともにそこまで多くは走りこんでいないようである。

なのでタイムの方もあくまでも参考程度であって、ドライでどの程度の戦闘力があるのかは今後のFP2以降を見てみないことにはどうにも言えないだろう。

FP2がこの後の14時30分から開始される。

ドライで戦闘力を把握したいものである。

ただウェット路面であってもレッドブルのマシンが空力的に非常に優れているのだけはわかった。

レッドブルが強力なパワーユニットを欲しがるわけだと納得したFP1であった。

そのレッドブルはイギリスのスポーツカーメーカーであるアストンマーティンと提携。

どうもレッドブルのマシンデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの力を借りて、ハイパーカーの制作を考えているようだ。

グランツーリスモでレッドブルが示したような未来的なハイパーカーが市販されるとおもしろいのであるが、さてどうなることやら。

アストンがパワーユニットを制作してF1に参戦することはアストンの企業規模から考えても厳しいのでないだろう。

あるとすればアストンの株主でもあるダイムラーからパワーユニットの供給を受けつつブランドをアストンマーティンとしてレッドブルに提供する程度かもしれない。

ただダイムラーの監査役会がそれを許すかどうかは別物だが。