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シンガポールで考えてみた

日常の些事から政治経済まで。日本とシンガポールへの愛憎をこめて綴りますヽ(´▽`)/

20年以上のデフレで若い人が苦しんでいるのに国は本気で景気を良くしようとしているのか。

最近は、リフレも公共事業も規制緩和も、優先順位もみえなくなり、後手後手。

景気後退リスクがあると、ちょこっと、どっかを補正し景気悪化の大惨事をさけるのみ。

借金が多いから国は金を使わずにリスクをとらないのがよいと思っているかもしれない。

が、大東亜戦争での戦力の逐次投入(兵力を小出しにして全滅する)と同じリスクを犯している。

その結果が25年の不況だ。

私が考えるのは

1 ケインズ政策を乗数効果の高いものを厳選(日本人が国債を買っていて破綻しない)
2 リフレをタイミングよく(まだ長期金利やバブルの副作用はすくない)
3 デフレを悪化させない分野での規制緩和 観光客のインバウンドなど

1は経済理論というよりも古今東西の歴史から見ると積極的な財政出動をした国ほど、景気回復が早い。

2もそれなりの偽薬効果はある。

3は漢方薬みたいなものだしデフレ下だから分野も絞られるが、やらないよりやった方がいい。

経済理論が破綻しているから経済政策を打つことができない、

そんな態度で弱気になって、ズルズル崖から落ちるのではなくて、

どのような経済政策が効果を発揮したのかを歴史を調べ、何が現状へ適用できるかに、経済政策担当者は全身全霊を傾けることだ。