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シンガポールで考えてみた

日常の些事から政治経済まで。日本とシンガポールへの愛憎をこめて綴りますヽ(´▽`)/

アーミテージとジョセフ ナイが共同編集で日本に提案した日米安保構想の内部文書の通りに国会の進行運営がなされていることが発覚した。

私の結論から言うと、アメリカのいう通りの国会運営となっていると言える。

日本政府も、日本人と合意する前に、アメリカ政府と合意したのだ。

アーミテージとジョセフナイは、アメリカの陸軍海軍の研究所に属す人で、アメリカの国際政治戦略を考えるブレーンである。

ナイの本は翻訳もされているが、軍事力や経済力とともに、文化や共感といったソフトを合わせて、自国のために、国家パワーを最大化することを主眼とする。シンプルで他国との提携をとるが、自国の国益を最優先する。


アーミテージ ナイリポートでもアメリカの国益に立っているので、日本の憲法、日本内部の分裂、日本単独での防衛などは、除外する。

正 アメリカによるアメリカ国益に基づく提案

反 日本の短期 中期 長期 国際政治戦略に基づいた反論

合 アメリカと日本の両者提案のすり合わせ

となるところだが、反 の日本の主張が弱いから、アメリカに押し切られる。

安保法制については多くの観点から語れるが、端的に言ってしまえば知的構想において政府間で日本が敗北している。

なお、ジョセフナイの アメリカの世紀は終わらない という本が予約中であるが、アメリカのハイパーエリートの構想通りにアメリカの世紀は続くのかもしれない。