秋の夜に見上げた月



夜、コンビニに立ち寄った帰り道。
ふと見上げた夜空に、まんまるなお月様が浮かんでいました。
思わず立ち止まってしまうほど見事な輝き。
そうか――今日は「中秋の名月」だったんですね。

空気が澄んでいて、電線の向こうに浮かぶ月が
まるで絵のようにくっきりと輝いていました。
ローソンの青い光と、月の黄金色が混ざり合って、
なんとも言えない幻想的な風景。
こんな光景に出会えるのも、秋の夜の楽しみのひとつです。

そういえば最近、テレビCMでは「お月見」コラボ商品をよく見かけますね。
月見バーガーに、月見うどん、月見団子――。
ススキとお団子をお供えして月を愛でる、
そんな昔ながらの風習も、いつの間にか遠い記憶になってしまいました。

都会の窓からは、なかなか月が見えません。
高い建物に遮られ、街の明かりが夜空を薄く照らしてしまう。
でも実家だと、窓から見上げただけで格別のお月様が見えるんですよね。
周りに高い建物もなく、空気も澄んでいて、
部屋の明かりを落とすだけで、月の光がやさしく差し込んでくる――
あの静けさと明るさのコントラスト、今でも心に残っています。

たまには団子でも買って、
部屋の明かりを少し落としながら、静かに月を眺めてみようかな。
秋の夜って、そんな時間が一番似合いますね。

ついに来ましたね!ダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さんが手掛ける配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」。11月1日からスタートすると発表されました。



これまで「ダウンタウンチャンネル」という仮称で呼ばれていたんですが、サービス開始を1か月後に控えたこのタイミングで正式名称と詳細が公開。月額1000円(税別)、年額なら1万1000円(税別)のサブスク型で、すでに公式サイトでは事前申し込み受付が始まっています。

気になるコンテンツは、〈ダウンタウン〉〈松本〉〈浜田〉の3カテゴリーで展開。第一弾は松本人志さんの企画で、新作だけじゃなく、過去番組や映画のアーカイブ配信も予定されているそうです。大喜利やゲストを招いたトーク企画なんかも用意されているみたいで、ファンにはたまらない内容ですね。

僕自身、小学生のころはドリフ、中学生でひょうきん族、高校時代はとんねるず、そして大人になってからはダウンタウン。振り返ると、一番長く見続けてきたのは松本&浜田かもしれません。だからこそ、この配信サービスには特別な期待があります。

大手の配信サービスではなく、一組の芸人のためだけに立ち上がるサービス。オンラインサロンとも違う、ちょっと実験的な試みですよね。果たして成功するのか、それとも…? その結果は、今後の芸人やアーティストの活動のあり方を占う指標になるかもしれません。

SNSでも「待ってた!」「楽しみ!」と盛り上がっているようです。11月1日、配信開始が今から楽しみですね。



先日、BSで久しぶりに映画『ラストソング』(1994年公開)を観ました。
吉岡秀隆と本木雅弘のダブル主演、ヒロインは安田成美。当時は話題になった青春音楽映画ですが、なぜか今までDVD化もBlu-ray化もされておらず、配信もされていないという不思議な作品です。
 
 
実は昔、レンタル落ちのVHSを持っていたのですが…いつの間にか無くなってしまい(笑)、今回およそ20数年ぶりに作品と再会できました。
 
尾崎豊を連想させる作品
 
観ているとどうしても尾崎豊を思い出してしまいます。
公開が尾崎の死から2年後だったことや、吉岡秀隆が尾崎に可愛がられていたこと。そして劇中で吉岡が着けている銀のネックレスは、尾崎の形見だとも言われています。そうした背景を知ると、作品全体が“尾崎の残り香”をまとっているように感じられるのです。
 
 
本木雅弘の圧倒的なロッカー感
 
ただ、個人的にはやはり本木雅弘の存在感に痺れました。特にキャバレーで歌うシーン。
荒削りで危うい雰囲気をまといながらも、観客をねじ伏せるようなカリスマ性。ステージに立った瞬間のオーラは、まさに「ロッカーとしてのかっこよさ」そのものでした。吉岡秀隆の不器用で青さの残る演技と並ぶことで、二人のコントラストが際立ち、音楽映画ならではの熱が生まれていました。
 
 
なぜソフト化されないのか?
 
これだけ魅力的な作品なのに、現在までDVDや配信で観られないのは大きな謎です。
考えられる理由としては、使用楽曲の権利関係や当時の興行規模、さらには尾崎豊との関連性をめぐる事情などが推測されます。けれど、公式に説明されたことは一度もなく、ファンの間では「幻の映画」として語られ続けています。
 
まとめ
 
『ラストソング』は、90年代の青春映画らしい熱量と、尾崎豊の影を色濃く感じさせる空気をまとった稀有な作品です。
もし今、配信やBlu-ray化が実現したなら、尾崎ファンや90年代映画ファンにとって大きな話題になること間違いなしでしょう。
 
僕自身にとっても、この映画は「忘れられない青春の残響」です。再び多くの人が気軽に触れられる日が来ることを心から願っています。