プリンス&ザ・レヴォリューション『Around The World In A Day』40周年リマスター登場!

 
プリンス&ザ・レヴォリューションの名盤『Around The World In A Day』が、ついに発売40周年を迎えました。
それを記念して、最新リマスター音源や数々のリミックスを収録した“デラックス・エディション”がリリースされるとのニュースが飛び込んできました。
 
 
多くの人にとって、プリンスといえば『1999』や『Purple Rain』が真っ先に浮かぶかもしれません。
でも自分にとっての名盤は、間違いなくこの『Around The World In A Day』。
 
『Purple Rain』で頂点を極めた直後に、あえてその成功をなぞらず、まるでファンの期待を“いい意味で裏切る”ようにガラッと方向転換した作品です。
サイケデリックで、幻想的で、少し内省的。
それでもどこか温かく、聴くたびに心が広がっていく――そんな不思議な魅力を持っています。
 
そして、この作品にはどこかビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』の気配を感じる瞬間があるんですよね。
もちろんプリンスは模倣なんてしない人ですが、音の端々に「ん?」と耳が引っかかる瞬間がある。
それはもしかしたら、時代やジャンルを超えた“サイケデリックの共鳴”なのかもしれません。
 
何よりこのアルバムで感じたのは、ザ・レヴォリューションというバンドの完成形でした。
個々のメンバーが放つ個性が有機的に絡み合い、プリンスの宇宙観をバンドとして具現化していく――そのダイナミズムがこの時期の最大の魅力だと思います。
 
『Around The World In A Day』は、プリンスが“スター”から“アーティスト”へ、そして“ソロ”から“バンド”へと進化した節目の作品。
40年経っても、あの色彩と音の自由さは少しも色あせていません。
今回のリマスターで、あの時代の息づかいをもう一度感じられると思うとワクワクしますね。
 
 

#もしがく 第5話 感



いや~、今回は完全にやられました。
まさか、舞台の本番シーンを一切見せないなんて!
開幕直前でCM、明けたらもう終演(笑)――この構成は衝撃でした。

でも不思議と物足りなさはなく、むしろ「いったい何が起きたの!?」と想像がふくらむ。
演者や観客たちの言葉だけで“舞台の空気”を感じさせるあたり、やっぱり三谷幸喜の手腕はすごいですね。
見せないことで、かえって物語が深くなる。まさに想像力の演出です。

そして次回。
あの初日の伏線がどう回収されるのか?
二日目の舞台は成功するのか?
それとも、また意外な方向へ転がるのか?
もう、見逃せませんね。



第一話で離脱した人も多いと聞きますが、ストーリー的にはまだ間に合います。
TVerのダイジェストで予習して、第6話から参戦しましょう!



「絶対零度」シーズン5として放送中の『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』。
どうやら視聴率的には苦戦しているようですが、個人的にはかなり面白い展開だと思っています。
特に、脇を固めるキャスト陣が実にいい味を出していて、物語に厚みがあります。



それにしても、なぜ“月9”に持ってきたのか――。
この枠は“伝説”のドラマ枠ですから、どうしても過去の名作と比べられてしまう。
作る側も肩に力が入ってしまうのも無理はないですよね。
沢村一樹さんのシーズンで一度“月9刑事もの”を経験しているはずなのに、
それでももう一度チャレンジするあたり、ある意味フジテレビらしい挑戦心を感じます(笑)。

最近の刑事ドラマって、「情報分析のスペシャリスト」が必ず登場しますよね。
しかもパターン的に“ネットオタク系女子”が多い。
今回の黒島結菜さんもその系譜に入る感じで、久しぶりの連ドラ出演ながら雰囲気がかなり変わった印象です。



そう思うと、「太陽にほえろ!」の時代に、すでに“情報処理のスペシャリスト”を入れていたのってすごいことですよね。
あだ名は“マイコン”、演じていたのは若き日の石原良純さん。
あの時代にデジタル分析刑事を入れるなんて、先見の明があったなあと改めて思います(笑)。



そして今回は――
沢口靖子が走る、走る、走る!
まるで「太陽にほえろ!」の女刑事になったみたいです(笑)