『絶対零度』を毎週楽しみに見ているんだけど、
最近どうしても気になることがある。



──奈美さん、出番が静かに減ってません?

最初は真っ先に現場へ走っていくタイプだったのに、
今週はまさかの “女性総理とお茶タイム”。
この落ち着きっぷり、どう見ても演出の意図を感じる。

派手に動く奈美さんもいいけど、
静かに内勤して存在感を出す姿もまた良き。
結局、謎より真相より、
「奈美さんがどうなるか」
そこばっかり気になってしまう自分がいる(笑)
完全にハマり方を間違えてるドラマだと思う。



 で、もうひとつ気になったのがタイミング。
テレ朝が、この絶対零度の中盤に “科捜研の女 最終SP” を発表。

これがただの偶然なのか、
それとも狙ってきたのか。
どちらにせよ、2026年1月23日の放送をもって
“テレビシリーズは終了”という大ニュース。



深読みすると、
「あれ?これって相棒の終わりも近いのでは…?」
そんな不穏な空気も漂う。
長寿ドラマを支えてきたテレ朝が、
いま大きな世代交代に入ったのかもしれない。

ドラマ全体の未来図が動き始めている中、
結局いちばん心配なのは──
奈美さんが最後どういう立ち位置で締めるのか。

もう、そこだけが毎週の楽しみです(笑)

『ロイヤルファミリー』第7話





※ここから第7話のネタバレあります!

今回も完全にやられました。
素人考察なんて言ってた自分が恥ずかしくなるくらい、脚本がはるか上をいく展開でした。

まず物語の核心がついに明かされました。
ロイヤルホープとロイヤルハピネスの子──その名も ロイヤルファミリー。
タイトルの意味がここに繋がるとは…見事。

さらに驚いたのは、耕一が馬を相続する条件。
なんと 山王社長が存命中に競走馬登録されている馬だけ相続可能 という設定。
正直こんなの考察では読めません(笑)

そしてロイヤルファミリーがギリギリ登録に間に合い、
デビュー戦に勝利した瞬間、山王社長が息を引き取るという涙不可避の展開。
ドラマとして完璧すぎる流れでした。



ライバル会社ソリュー側もヴァルシャーレの子を投入し、
デビュー戦から“次世代対決”がスタート。
翔平も正式にジョッキーとなり、これから物語の軸に深く絡んできそう。

山王家も、社長の死をきっかけに少しずつ絆が深まっていく描写が良かった。
特に優太郎の変化は、今後の伏線になりそうですね。

そしてネットニュースの速さよ(笑)
放送直後には「坂井瑠星騎手が出演!」の記事が出て、
競馬ファンは一瞬の映像で騎手を見抜くという相変わらずの観察力。
ほんと脱帽です。

第7話は、物語が本格的に“世代交代編”へ入る大きなターニングポイント。
ここからはロイヤルファミリー世代の戦いが中心になり、
ソリューのボンボン息子が耕一をどう揺さぶってくるのかも見もの。



フレディ・マーキュリーの記念硬貨、あれ見た時に思ったんですよ。
**「イギリスって、ロックへのリスペクトを国ぐるみでやってる国だな」**って。



フレディに始まり、ボウイ、エルトン・ジョン、クイーンのロゴまで、
ロックの歴史そのものが硬貨デザインになってる。
これ、日本で考えたらとんでもない話でしょ(笑)

しかもイギリスは、王室の記念イベントに
ポール・マッカートニー、クイーン、エルトン・ジョン…
普通に“世界遺産級”のミュージシャンを並べてくる。

音楽=国のブランド
これがイギリスの強さなんですよね。

一方で日本は、桑田さんや永ちゃんが硬貨になる日は…たぶん来ない。
音楽が国の文化として扱われる意識が、イギリスほど根付いていないから。

でもね。
ここでひとつ忘れちゃいけない大事な事実がある。

Queen を最初に“見初めた”国は、日本なんです。

まだ世界的な人気になる前、1970年代初期。
日本のファンがいち早くクイーンを熱狂的に支持して、
雑誌やラジオが特集を組み、手紙の束がイギリスに届き、
バンドは「日本での人気に驚いた」と語っている。

イギリスがフレディを硬貨にしたのなら、
日本は“世界で一番早くQueenを愛した国”という誇りがある。

国の文化レベルの話をすればイギリスには敵わないけど、
ロックの嗅覚だけは、日本も負けてなかった。

フレディの硬貨を眺めながら、そんなことをちょっと思いました。