EURO2012が開催されたポーランド。
ポーランドといえばアウシュビッツ収容所といった
良くないイメージの方がボクは先行しがちですがわが国とポーランドは
昔、こんなコトがありましたね(^_-)☆
「ポーランド魂とやまと心」
1920年頃、流刑地シベリアにはソ連政府に追われた多くのポーランド人が
いて、子供達だけでも何とか祖国に帰したいと「ポーランド救済委員会」を
設立も欧米諸国に要請しては断られ続けており日本政府へ要請。
当時まだ大使館もない、しかも民間組織からの要請を2週間余りで快諾した
とのコトです。今の(野田さんに限らず)日本政府じゃありえない?
子供達だけじゃ言葉もわからないし不安だろうというコトで子供10人に
つき大人も1人受け入れたそうです。
恩に感じたポーランドの方々が阪神大震災で被災した子供達を招き
慰労してくれました。
日本とポーランド、ただならぬ縁がある両国ですね。