週末になるにつれて、練習時間が減っていく1週間でした。

 

 今日のレッスンでは、先生に、とあるガット弦と、とあるガット弦との組み合わせが非常に良いということで、この組み合わせをご提案頂いたのですが、私は、ガット弦恐怖症です。

 

 発表会で、ラベルの難曲ツィガーヌを弾いた生徒さんがガット弦を張っていたのですが、曲が始まって直ぐに、ピッチがどんどん下がってしまい、曲を中断して、調弦し直して最初から弾き直すという事件を目の当たりにして以来、ガット弦恐怖症なんです。

 

 特に、私は、緊張すると手汗をかき易く、手汗の湿気がガット弦に影響しそうなので、ガット弦を使用することは、あまり考えていません。使用するならば、発表会のないシーズンでしょうかね。

 

 課題は、人差し指トントンの課題が、逆さ弓、弓先を持って弾くボーイングになりました。なかなか面白い。普段の散歩から足にオモリをつけて歩く三浦雄一さんが実践している高負荷練習です。

 

 フィンガードは、13から24へのポジション移動、24から24へのポジション移動で苦労している状況です。

 

 01 先生オリジナルのボーイングの練習(指弓)

 02 先生オリジナルのボーイングの練習(人差し指、逆さ弓

 02 先生オリジナルのボーイングの練習(レガート奏法)

 03 指の拡張①

 04 指の拡張②

 05 先生オリジナルの腕ビブラートの練習

 06 エチュード15、3143

 07 重音エチュード16番(小指の拡張)の後半

 08 クロイチェル24の4分の1(フィンガード)

 09 カールフレッシュNo5の一部

 10 クライスラーの曲(全体の3/5)

 

 世の中では、スケールの練習が基礎練習に属すると理解されているようですが、それは、ちょっと違うのではないかと思っています。

 基礎練習とは、右手に特化したもの、左手に特化したもの、ポジション移動等のある特定の技術に特化した練習を意味するのでないかと思っています。

 曲から見たらスケールは基礎となるかもしれませんが、私にとっては、スケールは基礎の上にあるものであると理解しています。

 単純な動作ほど、難しいと言われているように、その単純な動作に関する練習が基礎練習であると思っています。