あるプロの演奏家の方が、自分の演奏で感動するけど、他人の演奏で感動したことなんて無いといったことをおっしゃっていたのを聞いて、おおおー、私もそうだと共感しました。
プロの人でも、こういう人がいるんだということを知って安心しました。
プロの場合には、自分が感動するような演奏をしないと、観客は感動しないよということを言いたいのかなと、拡大解釈することもできますが。
外部からの刺激には無関心で、自己の内部から湧き上がる刺激にしか反応しない人も、一定の割合でいるのでしょうね。私の場合には、なぜかヴァイオリンに限ったことなんですけど。
自分の演奏で、他人に感動を提供するといった考えは無いです。何かあるとしたら、「ねーちゃん、どや、ごっつい、えー音でとるやろ、そう思わへんか」ということを投げかけているに過ぎません。
では、自分の演奏でどのような場合に、一番感動して、アドレナリン噴出量がマックスになるかというと、音程がバシッとキマって楽器が響いている時でしょうか。
音とか、響というものは目に見えず、文字に変換して文章化することもできず、手にとることができないインタンジブルなものなのですけど、ヴァイオリンを弾いている人なら分かると思うのですが、うわぁ、楽器がめっちゃ鳴ってるー、響いている〜といった瞬間があると思います。
ということで、音程とか、響きにシビアな今の先生についているのですが、理にかなっていますね。
レッスンは、スケールと曲だけです。
01 先生オリジナルのボーイングの練習(指弓)
02 先生オリジナルのボーイングの練習(人差し指、逆さ弓)
02 先生オリジナルのボーイングの練習(レガート奏法)
03 指の拡張①
04 指の拡張②
05 先生オリジナルの腕ビブラートの練習
06 エチュード15、43番
07 重音エチュード24番の一部
08 クロイチェル24の後半(フィンガード)
09 カールフレッシュNo5の一部
10 クライスラーの曲(全範囲)(四分音符106)