平面図形 その4(攻玉社中 2022・①) | 中学受験入試標準問題集 今日の1問

中学受験入試標準問題集 今日の1問

標準的な中学入試問題の解法について取り扱います

2つの正方形を重ねて重ならない部分を考えましょう。

 

問題

ある正方形と、その正方形より1辺の長さが3cm長い正方形は、面積の差が90㎠です。小さいほうの正方形の1辺の長さは□cmです。

 

 

解説

(□+3)×(□+3)-□×□=6×□+9=90

よって、□=(90-9)÷6=13.5cm

13.5cm