時計算 その4(洛星中 2020・前期)6時からどのように針が動くのかを考えてみましょう。 問題 6時を指している時計があります。子午線(12時と6時を結ぶ線)を対称の軸として,6時の後で次に長針と短針が左右対称の位置にくるのは何時何分ですか。 解説 同じ大きさの角を仮にaとおくと、この時までに長針は180-aだけ進み、短針はaだけ進みます。 つまり、長針と短針が合わせて180度進めばよいので180÷6.5=27+9/13分後とわかります。 よって、求める解は6時27+9/13分です。 6時27+9/13分