前回のブログで書いたように、明日31日、甲田先生が会長をなさっていた「日本綜合医学会」の関西支部でお話しします。
そこでも触れるつもりですが、私には甲田療法によって難病に指定されている慢性疲労症候群(鈍重腎臓)を克服した体験があります。
11年前ですが、その体験記を舩井幸雄先生が創刊された上の月刊フナイに寄稿したことがありました。
明日の会では充分な時間がなく、ごく簡単な紹介しかできないので、受講者向けにここで全文を紹介することにします。
本ブログ読者で、ご興味ある方も以下でご覧ください。
http://institute.jpn.com/archive/nishishiki.pdf
また、もう一つ私には、「盲腸で腹膜炎を起こしている。即入院、手術しなければ、命の保証はできない。」と警告する医師の指示を振り切って、森美智代さんの処方で盲腸&腹膜炎を一週間ほどで完治させた経験があります。その際は普通に仕事をしながら処方通りに過ごしたのですが、この体験も以下のブログに書きました。これも明日お話しする時間がないので改めてここで紹介します。
ただし、この真似することは決してお勧めしません。ただ現代医学が万能でないことを知る一助にはなると思いますので、未読の方はお読みになることを勧めます。
次回は他に書くべきことがなければ、明日の講話の概要を書くつもりです。