【再手術】⭐️鼻再手術&鼻先延長&シリコン交換&曲がった鼻矯正⭐️ | instar整形外科

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⭐️手術解説ブログです⭐️

鼻整形をしたあと、皮膚が伸びることで

鼻孔の大きさも変化することになるのですが、

この時、鼻孔の左右非対称も目立つようになってしまうことがあります。

このような場合、できるだけ鼻を立てるときに左右対称を合わせ、

豚鼻のように鼻孔が持ち上がってしまわないように

繊細に手術をする必要があります。

今日紹介させていただくケースも初めての鼻手術の後、

鼻孔がひどく左右非対称に変化してしまい、

鼻筋自体も凸凹してしまったのでこれらを改善した方です。

 

 

このかたは30代の女性のお客さんで

今までシリコンプロテーゼを挿入する手術1回、

耳介軟骨を採取して挿入する手術を1回と

全2回の鼻整形を行いましたが、

鼻先が上がってしまい、鼻筋と鼻先は左右非対称で凹凸もある様子です。

 

 

手術後の写真です。

凸凹と挿入されていたシリコンプロテーゼを取り除き、

既存にあったものより少し高いプロテーゼに交換して

眉間の部分が少し高まり、手術前とは違ってスッキリとすらっとしている様子です。

 

 

鼻筋と鼻先の側面ラインは、正面からに比べて比較的無難な状況ですが、

鼻先を見ると持ち上がっていて豚鼻の印象があります。

なので、鼻中隔軟骨を使用して

鼻先の長さを正常角度になるように延長し、高さもも少し高めました。

 

 

鼻中隔軟骨を採取して鼻中隔の末端部分から

鼻中隔軟骨延長術で左右の鼻翼を全身させ固定し、

鼻先の上側に既存の耳介軟骨を1重で移植した様子です。

鼻筋鼻先の形は直線半ラウンド型で

鼻先の高める基準としては今までの鼻先と比べて高すぎないように設定しました。

お客さんが求める目標に合わせて鼻先延長をし、

自然な直線半ラウンダ型に改善された様子がお分かりでしょうか?

 

 

 

初めに説明した鼻孔の非対称を改善したところです。

手術前の写真を見ると鼻孔の位置、大きさ、高さの全てが左右非対称です。

手術前にも非対称だった確率が高い方ではあります。

手術をすることで鼻先が延長され、鼻が持ち上がることでさらに悪化したと予想されます。

なので、手術を行うときできるだけ鼻孔の大きさと位置を合わせるように努力し、

ある程度左右対称に近く改善されていることを確認することができます。

このように先天的に鼻孔が非対称の場合、

手術をすると左右差がさらに悪化する可能性があるので

鼻骨の状態、鼻の構造、皮膚のタイプを正確に把握し判断できる

専門医とカウンセリングをした後、手術を計画することをオススメします。

 

 

 

⭐️手術内容⭐️

曲がった鼻矯正、鼻先整形

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

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