⭐️切開法二重&目頭切開&眼瞼下垂手術⭐️ | instar整形外科

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眼瞼下垂とは?

目を開ける力が弱くて、瞳が隠れていたり額を使って目を開ける状態です。

こういった場合には目つき矯正が必要です。

なので今日紹介するケースは

眼瞼下垂手術と切開法二重手術、蒙古襞の除去を通じて

眠そうに見える目元を改善した方です。

 

 

この方は30代の女性の方で

眠そうで重苦しい目元で整形手術を決心されたそうです。

この写真は力を入れて目を開けた写真で

瞳の露出量がある程度見えますが、

通常通り目を開けると瞳が半分程度隠れる状態でした。

この写真の額と眉毛を見ていただくと上側に上がっていることがわかります。

これは額の力を使って目を開けているからです。

 

 

目を開ける時、力が弱いのか強いのかを確認する方法の一つに

目を大きく開けて上を見ると

額にシワができたり眉毛の形が上に上がっていることを確認できます。

このような場合、歳がとるにつれて額のシワも濃くなっていくので

眼瞼下垂の手術をすることが美容的にも機能的にも必要です。

なのでこの方には眼瞼下垂手術と切開法二重、また眠そうに見える蒙古襞の除去までを

提案しました。

 

 

また、この患者さんはまぶたのたるみもあったので

切開法で伸びた皮膚を一部除去して、鮮明で自然なラインに固定しました。

まぶたに少しくぼみの現象が見られるのですが、

目を開ける時に額を使わなければ目立たないので

今後、経過を見ながらまぶたの脂肪移植も検討していきたいと思います。

現状ではまだ、額で目を開ける習慣が残っているので

額が動いていることが写真からもわかり、腫れもまだ残っています。

なので額部分にボトックスを追加で施術し、

筋肉の麻痺を利用して額の使用を最小化しました。

 

 

手術後10ヶ月目の写真です。

ある程度はれは引き、今まで額の筋肉を使っていた部分をボトックスで矯正したので

現在は目の力のみを使っていて1ヶ月目の時より自然な目元になっています。

既存にあったまぶたのくぼみは、額の筋肉を使わないことで

目立たないようになったので手術は行わない方向にしました。

また、蒙古襞を除去しながら目頭を自然に広げたので

以前に比べてとてもスッキリとした目元に変化しました。

 

 

 

 

日付別の目を閉じた写真です。

1ヶ月目は切開法による傷跡がある程度見えています。

しかし、10ヶ月後の写真を見ていただくと、目を閉じても切開跡がほとんど見えなくて

とても薄いシワのようなラインのみが見えていることがわかります。

通常は切開法二重、目頭切開、眼瞼下垂手術をすると

傷跡が大きく残ると思われがちで、

切開法で行わなければいけない患者さんも埋没でできないかとご相談いただくことが多いです。

しかし、切開法だからと言って、目頭切開だからと言って、

無条件に傷跡が残るのではなく

整形外科の専門医にしっかりと細かく手術を受ければ

この方のように、傷跡なく自然に切開二重を作ることができます!

 

 

 

⭐️手術内容⭐️

切開法二重、目頭切開、眼瞼下垂手術

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

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