FT-818ND | Amateur Radio Station JF6MZN's Website

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送信出力

Ni-MH電池パック HI-L2 2.5W,L1 1.0W 
DC13.8V外部電源 HI 6W,L3 5W,L2 2.5W,L1 1.0W

 

アンテナ基台動作確認要

本体BNCコネクタに直付でなく1.5D2Vケーブル接続でアンテナの地上高を本体より上に上げる構成にしていたが、当該ケーブルコネクタ部が断線していることに気づいた。運用続けていたらファイナルトランジスタが故障した可能性あり。




アンテナ考察◆144MHz帯
背面のM型コネクタに取り付けたL字型BNC変換コネクタに下記アンテナを接続し、ローカル局にRS受信レポートもらった結果

1.純正:57

2.1/2λノンラジアルホイップ、アンテンGNR-21P:59+30dB

→明らかにSが良く最も高効率、折りたたんで持ち運べるので山頂移動運用等で有効

3.ダイヤモンドSRH940:58~59

→50cm程度の長いフレキシブルアンテナなので揺れを抑えて使用

 

 

FT-818NDと一緒に持ち歩くアンテナの簡易検討、各バンドでCQを出しながら測定
各アンテナは本体BNCコネクタに直付け、本体SWR表示■の数でカウント、高SWR(仕様外)はNRと記載

 

① FT-818ND純正アンテナ(50M対応) 50MHz帯■x4, 144MHz帯■x4, 430MHz帯■x2

② サガ電子工業  SUPER ROD−2         50MHz帯■x4, 144MHz帯■x0, 430MHz帯■NR

③ DIAMOND SRH940                       50MHz帯■x4, 144MHz帯■x4, 430MHz帯■x1

④ STANDARD C550純正アンテナ        50MHz帯■NR, 144MHz帯■x0, 430MHz帯■x0

⑤ アンテンGNR-21P                         50MHz帯■NR, 144MHz帯■x0, 430MHz帯■NR
 

50/144MHz帯なら②、144MHz帯なら⑤、50/144/430Hz帯なら③または①
純正アンテナはFT-818NDと接続した際に性能が発揮できる設計になっていると思うが、
市販アンテナの方が性能が良い場合もあるようだ。