こんにちは、心の探究家・大江志織です^ ^

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ダイヤモンド



突然ですが、



わたしは、あらゆる病気は全て

生き方がズレたとき、それを体が教えてくれるために起こっているものだと思っています。

(もちろん不摂生など食の乱れも大きいけど)




つまり、

病気は体からのメッセージ!



だから、体からのメッセージを読み解き、自分らしく生きることが自然治癒力を高まる一番の治療法ウインク



実際に、本当にやりたいことをやったとき、病気が改善したり治ったりするケースも多いですよね。





わたしは20歳のときに

バセドウ病と甲状腺癌と診断され、

21歳のときに甲状腺全摘出しました。

今はチラーヂンという甲状腺の薬を毎日服用しています。



あのとき、健康にもっと興味があって

自分の自然治癒力を信頼していれば…って後悔したりもするけれど、終わったことは後悔してもしょうがない。


※でも、薬はいずれやめたくて、飲まずに済む方法を模索中なので、波動医学や自然治癒力を高める方法について詳しい方はご連絡いただけると嬉しいです。



そんな過去の自分を振り返って、

甲状腺疾患からのメッセージをお伝えしたいと思います。




ダイヤモンド



甲状腺のはたらきは"代謝"です。

甲状腺ホルモンを出し、全身の代謝を促進させ、活発化させる役割があります。つまり、アクセルを踏んで活気づける器官。



言い方を変えると

"頑張り"を司る司令官ともいえる。



頑張りすぎたり、頑張り方を間違えたとき、

「もう無理!頑張れない」とSOSが出される。それが甲状腺の疾患につながるとわたしは考えています。




甲状腺疾患は主に3つの症状があり、

それぞれ微妙にSOSの意味合いが違ってきます。



【甲状腺亢進症のココロ】

頑張りを認めてほしい、わたしがやらなきゃ、頑張らなきゃ


【甲状腺低下症のココロ】

頑張りたいけど少し休みたい、疲労困憊


【甲状腺癌のココロ】

死んでも頑張りたくない、もう絶対頑張らない



わたしは過去にバセドウ病(甲状腺亢進症)と甲状腺癌と診断されたわけですが、



とにかく辛い現状を打破するために「頑張らなきゃ」という気持ちもあったし、「もう疲れたよ、頑張りたくないよ」という気持ちもあったと思います。



わたしが診断を受けたのは、大学生の就活直前で将来のことに悩んで借金してブライダルスクールに通い始めた矢先のこと。今思えばブライダルにまるで興味ないし、相当迷走していて辛い中頑張ってた状況のときでした。



ダイヤモンド



ここからが大切なこと。



ただ単に「頑張りすぎてるよ」「頑張らなくていいよ」というメッセージを受け取るだけでは根本の原因には辿り着けない。



つまり

「なぜ頑張ってしまうのか」

の根本の問題にアプローチする必要がある。



その原因がわからない限りは、「頑張らなくてもいい」と言われても、気づいたらまた同じことを繰り返してしまう可能性があります。




で、


頑張ってしまうココロ、

その答えは…



満たされない思いを

"頑張り"で埋めようとしているから。



甲状腺疾患を抱える人は女性のほうが多いのですが、特に母との関係に問題を抱えている人が多い傾向にあります。



実はわたしも、母がバセドウ病の疑いがあり、念のため一緒に病院に行ったところ、バセドウ病&癌だと診断されました。甲状腺疾患で母とのつながりを強く感じたことを覚えています。



子どもの頃を思い出してみて。



あなたはお母さんに甘えられたでしょうか。

無条件に自分のことを受け入れてもらえたでしょうか。



「頑張らないと認めてもらえない」

という気持ちや

「お母さんの代わりにわたしが頑張らなきゃ」

と思った経験があるかもしれません。



甲状腺疾患のメッセージは

本質を突き詰めていくと、

『頑張らなくても、あなたは無条件で愛される存在だということを思い出して!』

なんです。



どんな自分も否定せずに受け入れること、そして誰かから受け入れてもらえる経験を積み重ねる必要があります。そして人に頼ったり、甘えたりすることも大事!一人で抱え込まないこと!



もし話ができる母親なら、子どもの頃に感じていた思いを伝えてみてくださいニコニコ


参考までにわたしの経験。

⬇︎



この本を読んで、わたしはお母さんを助けたかったんだって気持ちを認めて伝えることができたよ。⬇︎

色々な親子の問題の本を読んできたけど、これが一番自分と向き合えた。それと、めちゃくちゃ泣けます。




もし、聞いてもらえる

母親でなかったとしても、安心して。



それは母親以上に無条件に自分を受け入れてくれる存在が必ずいるということだから。



あなたは無条件に愛される存在だということ、決して忘れないでね。



甲状腺疾患はそれを教えてくれているのです。



P.S.もう一つ、甲状腺疾患の理由『コミュニケーションの問題』の面から紐解いていきます。➡︎こちら




それでは、最後にーーーっっっ!!!

今日もあなたは生きてるだけで可愛いピンクハート



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