紙copiサイトリニューアル
ウェブスクラップソフトとして著名な紙copiのサイトがリニューアルされていました。
![紙copi](https://stat.ameba.jp/user_images/20110420/22/insomniac-rabbit/22/07/p/o0289011811177920618.png?caw=800)
といっても、どうやら3/2には新しくなっていたようで1ヶ月以上気がつかなかっただけです。
何故今更気がついたのかといいますと、事の発端はこのブログに設置している逆アクセスランキングになにやら見知らぬURLからのアクセスがあるのを発見したところから始まります。
辿ってみるとユーザーレビューのページにこのブログを掲載していただいており、どうやらそこからのアクセスがあったようでした。ちなみにそこに掲載されていた記事は、2009年頃、相当前に書いたものです。
以前と比較してみると、紙copiサイトの垢抜け具合にびっくりです。
まさかこんなおしゃれなサイトになっているとは。
このソフトウェアとの付き合いは長く、自分のブログ内を検索してみると2007年にkami copiをインストールしたという記事を発見しました。当時まだパチンコ屋でバイトしていた頃ですね。読み返してみると、日記とも呼べないような訳のわからない事を書いています。
この頃インストールしていたのは無償版の紙copi Lite。
ちなみに紙コピには、有償版の紙copi(2,625円)と機能が制限された無償版の紙copi Liteの2種類あります。
現在使用しているのは有償版の方。
と言っても購入した訳でありません。
以前とあるキャンペーンに参加した結果、ライセンスキーをいただけたからです。
2008年頃に無償版のLiteが開発中止となったのですが、2009年に復活。
その開発再開の時に、ブログで紙copiを告知してくれれば抽選で有償版のライセンスが貰えるというキャンペーンがあり、まあせっかく普段使ってるのでと思い、記事を書いて応募してみたらなんと当選。
→その時の記事はこんなやつでした。
その結果、今では有償版を使わせていただいてます。
この紙copiとはどういったものかというと、ウェブページやテキストその他様々な情報を簡単にスクラップにすることができるというソフトです。
詳しくはこちらのページ「紙copiって?」
自分の場合は調べ物などをしていて気になるウェブページなどをポンポン保存するのに使っています。保存されたページは「箱」と呼ばれるいわゆるサブフォルダに分類できるので、ごちゃごちゃになることがありません。
士業系の「情報を集めて比較・編集・理解」という作業には最適だと思います。特に説明を読まなくてもほとんど直感的に操作出来る点も大きいですね。
また画像ファイルなども保存することができ、保存したテキストにはカラーマークできたりもします。見た目と使い方はアウトラインプロセッサに分類されるのでしょうか。
アウトラインプロセッサでありながら画像やウェブページを取り込めるという点でいえば、「Evernoteみたいなソフト」と表現することが、今なら一番わかりやすいでしょう。
あちらがまだまだ発展途上で、使い勝手の善し悪しや細かなバグ等でちょっと手が出しにくいと感じてる自分にとっては、こちらのソフトの方が目的がはっきりとしており、動作についても安定しているように思います。
なお、ブラウザとの組み合わせについてはIE系(Sleipnirはもちろんですが、AnciaやkikiなどもOK)とFirefoxの右クリックに組み込む事が可能です。
Chrome系には拡張という形での対応はしないようですが、どうやらクラウドとして対応するようです。→紙copi Net
![紙copi Net](https://stat.ameba.jp/user_images/20110420/22/insomniac-rabbit/7d/2e/p/t02200096_0586025711177920619.png?caw=800)
こちらであればiPhone等のPC以外のデバイスからも使用が可能となります。
なんだかますますEvernoteっぽくなってきたなという感じはしますが、Evernoteがあまりに高機能でゴテゴテし過ぎててなんだかよくわからないという人にとっては、こちらのソフトの方がおすすめなんではないでしょうか。
![紙copi](https://stat.ameba.jp/user_images/20110420/22/insomniac-rabbit/22/07/p/o0289011811177920618.png?caw=800)
といっても、どうやら3/2には新しくなっていたようで1ヶ月以上気がつかなかっただけです。
何故今更気がついたのかといいますと、事の発端はこのブログに設置している逆アクセスランキングになにやら見知らぬURLからのアクセスがあるのを発見したところから始まります。
辿ってみるとユーザーレビューのページにこのブログを掲載していただいており、どうやらそこからのアクセスがあったようでした。ちなみにそこに掲載されていた記事は、2009年頃、相当前に書いたものです。
以前と比較してみると、紙copiサイトの垢抜け具合にびっくりです。
まさかこんなおしゃれなサイトになっているとは。
このソフトウェアとの付き合いは長く、自分のブログ内を検索してみると2007年にkami copiをインストールしたという記事を発見しました。当時まだパチンコ屋でバイトしていた頃ですね。読み返してみると、日記とも呼べないような訳のわからない事を書いています。
この頃インストールしていたのは無償版の紙copi Lite。
ちなみに紙コピには、有償版の紙copi(2,625円)と機能が制限された無償版の紙copi Liteの2種類あります。
現在使用しているのは有償版の方。
と言っても購入した訳でありません。
以前とあるキャンペーンに参加した結果、ライセンスキーをいただけたからです。
2008年頃に無償版のLiteが開発中止となったのですが、2009年に復活。
その開発再開の時に、ブログで紙copiを告知してくれれば抽選で有償版のライセンスが貰えるというキャンペーンがあり、まあせっかく普段使ってるのでと思い、記事を書いて応募してみたらなんと当選。
→その時の記事はこんなやつでした。
その結果、今では有償版を使わせていただいてます。
この紙copiとはどういったものかというと、ウェブページやテキストその他様々な情報を簡単にスクラップにすることができるというソフトです。
詳しくはこちらのページ「紙copiって?」
自分の場合は調べ物などをしていて気になるウェブページなどをポンポン保存するのに使っています。保存されたページは「箱」と呼ばれるいわゆるサブフォルダに分類できるので、ごちゃごちゃになることがありません。
士業系の「情報を集めて比較・編集・理解」という作業には最適だと思います。特に説明を読まなくてもほとんど直感的に操作出来る点も大きいですね。
また画像ファイルなども保存することができ、保存したテキストにはカラーマークできたりもします。見た目と使い方はアウトラインプロセッサに分類されるのでしょうか。
アウトラインプロセッサでありながら画像やウェブページを取り込めるという点でいえば、「Evernoteみたいなソフト」と表現することが、今なら一番わかりやすいでしょう。
あちらがまだまだ発展途上で、使い勝手の善し悪しや細かなバグ等でちょっと手が出しにくいと感じてる自分にとっては、こちらのソフトの方が目的がはっきりとしており、動作についても安定しているように思います。
なお、ブラウザとの組み合わせについてはIE系(Sleipnirはもちろんですが、AnciaやkikiなどもOK)とFirefoxの右クリックに組み込む事が可能です。
Chrome系には拡張という形での対応はしないようですが、どうやらクラウドとして対応するようです。→紙copi Net
![紙copi Net](https://stat.ameba.jp/user_images/20110420/22/insomniac-rabbit/7d/2e/p/t02200096_0586025711177920619.png?caw=800)
こちらであればiPhone等のPC以外のデバイスからも使用が可能となります。
なんだかますますEvernoteっぽくなってきたなという感じはしますが、Evernoteがあまりに高機能でゴテゴテし過ぎててなんだかよくわからないという人にとっては、こちらのソフトの方がおすすめなんではないでしょうか。