こんばんは
２０時を過ぎる頃になると、
やっと過ごしやすくなってきますね
ディアナです
７月２９日〜８月１日まで
宮古島で、魂の生まれ変わりの儀式をしてきました
魂の生まれ変わりって、どんな事
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが
私たち人間は、魂があるということは
目には見えなくても、殆どの方が理解されていますよね
リアルシャーマンのタッキーさんによると
魂の【たま】＝【御霊・御魂（みたま）】を表し
魂の【しい】＝【嬉しい・楽しい・悲しい・寂しい】などの
感情を表しているそうです。
魂は、この地球で色んな体験をして
色んな感情を感じる事（ポジティブな感情も・ネガティブな感情も）を
味わいにきているのだと言います
ただ、この魂が色んな想いや体験で疲れてしまったり、
新しい気分になって、『心機一転進もう
』
という時に、過去の体験の影響が出てしまい
スムーズに進まなくなってしまうことがあったりしませんか
気持ちは、進みたいのに
なぜかうまく行かない時
そんな時は、魂がクリアになれば
色んな重荷や汚れがなくなって
エネルギーの循環も良くなるし
何よりも、心と身体と魂の繋がりが強くなるんですね
魂のエネルギーがクリアになると
自分のエネルギーが濃くなったような
しっかりと、地に足がついている感覚があるのに
背中に羽が生えたように軽い感覚も感じる
そんな感覚を私は感じているところなんです
宮古島は、観光する場所のように感じますが
神様の宿る島だと島のユタ神様は仰います
色んな場所に、鳥居などもなく御嶽と呼ばれる
自然の中の神社のような場所があるので
知らずに入ると、高熱を出したりして
祟りにあったような状態になるなど
知らないで行くのが、ちょっぴり怖い場所でもあります。
だからこそ、ユタ神様たちが祈りを捧げ
守ってきた場所がたくさんある。
そんな聖地なんですよね
そのような場所なので、私が行ってきた聖地の
詳しい場所は、お伝え出来ないのですが
（旅行でふらっと行くような場所ではないので）
お伝えできる範囲で、綴っていきますね
宮古島に着いたら、一番初めに行かなければいけないのが
漲水御嶽（はりみずうたき）
この御嶽は、鳥居があって
御嶽だけれど、入ってお参りが出来るようになっています
この漲水御嶽は、宮古島に入った時と
出る時にご挨拶をする場所として
大切に守られてきた場所の一つです
ここで、お参りをすることから
今回の旅が始まったのでした。
宮古島に移住した友人の石川りかさんに案内して頂き
漲水御嶽にお参りをした後
すぐ側にある、日本最南端の神社
宮古神社でもお参りをしてきました
ここは、天照大神様が祀られている様で
手を合わせた瞬間から、りかさんが
『えぇぇ〜、しのぶさんすごい
アマテラスさんが一緒に来てるよ〜
』
と、楽しそうに教えてくださったんです
この宮古島は、神々の生まれた場所だそうで
ここから、アマテラス様も生まれ
修行をしたと言われているのだそうです
昨年、初めて宮古島に行ってから、
今年の２月に伊勢神宮をお参りに行ってきたのですが
そこから、アマテラス様に手を合わせる毎日となりました
なので、りかさんがアマテラスさんがいると言った時
ちゃんと流れで、アマテラス様と繋がれているんだ・・・
そんな気持ちに自然となっていったんです
２日目の早朝、
生まれ変わりの儀式は執り行われました。
この儀式は、海水に入るので水着を着ていくのですが、
聖地に着いた時、ここを水着で行っても大丈夫なの
と言うほどの、珊瑚の隆起した場所で
ゴツゴツトゲトゲしているのです
そこにたどり着くまでも、本当に足場の悪いところを
なんとか歩いていくのですが、
山でもないのに、山登りをしている様な気持ちになりました。
でも、これがとっても良かったんだと思うんです
楽々歩けたら、頭の中で色んなおしゃべりが
繰り広げられてしまったり、
余計なことを考えてしまったと思うんです。
なのですが、本当に歩きにくい場所なので
本当に集中しながら歩かなければいけないので
聖地にたどり着くまでの道のりが
こうなったのにも納得でした
そして、到着すると水着の上に来ていた服を脱ぎ
まず、火の神様にお参りをします
そして、そこからゴツゴツの岩場を歩きながら
龍の産道と呼ばれる穴の中を進んでいきます
本当に、大きいとは言えない穴なのですが
そこに登る様にして体を入れて、降りていきます。
そこから、池の様になっている海水の中に入るのですが
この海水がお腹の中の羊水の濃度と同じだと言われていて
水の中に入ると、とっても気持ちよくて
ずっと入って居たくなるほどなんです
その海水の池の中で、７周泳ぐ様に言われます。
今回は、友人と二人だけだったので
二人でおヌード状態で泳ぎました
泳ぐたびに、体の力が抜けていき
最後はただただ浮いている
そんな状態だったのですが、
それが本当に気持ち良かったんです
ゆっくり泳がせて頂いて、
上がる所の登り口も
ゴツゴツなところを登らないといけないので
水の中で、水着をもう一度着て上がりましたよ
その聖地は、磁場の影響なのか
カメラで撮影できない場所なのだと言われています。
以前、NHKのカメラが撮影したいと来た時に
ユタ神様は、壊れても知らないよと言ったそうなのですが、
やってみたいと言うことで、挑戦して本当に壊れたのだそうですよ
なので、写真はこの聖地の近くで撮影したものになります
聖地に入るときは、日焼け止めもメイクもNG
髪を結ぶこともNGとされています
なので、ボサ子になっておりますが
でもなんだかとっても清々しく見えませんか
この儀式の後は、一日ゆっくり過ごす様に言われます。
なので、朝食をとってから朝寝をしたのですが
目が覚めたとき、身体が重たくて怠くて
好転反応と言わんばかりの症状で驚きました
でも、それが抜けたら
なんとも言えない気持ち良さを感じてきました
（すっぴんで、失礼します
）
エネルギーが変わるってこう言う感じなんだなと
体感でわかりやすく教えてくれているかの様でした
その儀式の間には、そこまで感じなかったのですが
宮古島にいるだけで、自然と身体のつながりの様な感覚を
すごく感じる様になりました
こればかりは、なんとも表現しがたいのですが
足の裏が、ピタッと地面に吸い付く様な感じで
でも、自分の真ん中に通っている軸の様なものが
宇宙と繋がる様に、シュッと伸びている様な感覚もあって
だけれど、身体のどこも緊張していないリラックスした状態
この感覚を感じながら行ったヒーリングは
私自身も心地よさを感じられて、
これまでのヒーリングとは、また違った感覚を味わっておりましたよ
もう、自分のボキャブラリーの少なさにイライラしてしまうほど
私が感じたことをうまく表現できなくてもどかしいのですが・・・
本当に、たくさんの方にも体験してほしい
そんな場所なんです
勝手に行くことはでいませんが、
ユタ神様と一緒に行くことができれば、大丈夫なので
興味のある方は、ぜひメッセージくださいませ
一緒に行く様なツアーを企画したいと思っています