先日一年半ぶりに会った
彼女には、以前
年齢は２０歳違うけど
心の距離がとても近いと感じる相手
（アルマーニのパーティーで
）
）そんなハルちゃんと話していて
彼女がとってもエネルギーを込めて話してくれた
【 デリケートゾーンのケア 】
【 膣周りのケア 】
について、色んなことを教えてくれたんです
ちょうど生理中だった私
そして、その前後は
膣周りのトラブルが多い私にとって
ドンピシャな話題だったんです
ハルちゃんから教えてもらった
ハルちゃんと別れてすぐに購入しました
『潤うからだ』
これもすぐに買ったんです
私の直感が今だ
って教えてくれている様でした。
読むことが苦手な私なのに
数時間でこの本を読み終えてしまったんです
それほど、私自身が求めていた本だったし
欲しかった内容だったという訳なんです
この本の中には、
私たち日本人女性は、欧米から比べたら
膣周りのケアに関して
全く無知だということが書いてあるんです。
アンダーヘアに関しては
少ない方が衛生的だという認識があったので
私は８年ほど前から永久脱毛で整えていて
ムレにくくなって、少ない方が快適だということは
実感していましたし、
布ナプキンや、オーガニックコットンの使い捨てのナプキンや
外国に行くと、オーガニックのタンポンを買ったりと
その時々で気になっていたことは実践して来たんです。
でも
デリケートゾーン専用のソープが
外国で売られていることも知っていながら
使ったことがなかったりしていました。
そして、sensual（センシュアル）
という言葉自体も知らなかったんです。
sensual（センシュアル）とは
辞書で引くと 
感覚的・官能的・性的魅力がある
感覚的・官能的・性的魅力があるという言葉になっています。
ただ、それだけではなく
魅力
という言葉とつなげて使われる事が多いようです。
そして、
sense（センス）＝良識・感覚・意識・心持ち
という意味合いも含まれているそうなんです
よく、【 女性性を受け入れる 】
という言葉を聞きますが、
この女性性という言葉が
女性性 ＝ セクシャリティー
と訳される事で、
sexual（セクシャル） ＝ 性的・性的魅力のある・性行為による
という言葉と頭の中でくっついてしまっていると
なかなか女性性を
受け入れられなくなってしまうと思うんです。
でも、私たち女性は
sensual（センシュアル）
という、女性的な魅力を
受け入れたらいいだけなんですよね
そのためには、
自分自身でもこの膣周りのケアやマッサージを
取り入れるとすごくいいんだって事が
やってみて、すごく実感して来ているところなんです。
現に、先日
主人が返って来てからもデスクワークをこなしている時
私は、その日１日お家にいたので
お部屋着のままで過ごしていました。
お風呂上がりに膣周りのケアを始めて
オイルマッサージをしていたんです。
（オイルマッサージには種子のオイルをベースにすると良いとのことだったので、アプリコットシードオイルを使いました）
自分自身とっても心地よくなって来て
これまで、私のデリケートゾーンが
乾燥していたことを
ケアすることで実感したんです
だんだんと温かくなって来て、
柔らかさも感じられて来ました
お布団に入ると主人が
『いつも綺麗でいてくれてありがとう』
と言ってくれました。
私は、主人が好きそうな
セクシーなランジェリーも着けていなかったし
ずっとお部屋着で、私としては
女性らしさのスイッチはオフだった気がしていたのに
そう思って聞いたら
「いつも、お洗濯や美味しい食事も作ってくれて、自分の膣周りのケアもしていてずっと美しくいてくれるって事が嬉しかったからだよ」
って言ってくれたんです
センシュアルな魅力を感じてくれたんだって事が
最高に幸せでした
これは、ハルちゃんから教えてもらった事だけれど
ハルちゃんの気持ちがすっごくよくわかったんです
声を大にして言いたい
膣周りのケアをして、
潤う女性を増やしたーーーい
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