信用金庫を利用しましょう。
融資をうけようとするときに、主に日本政策金融公庫からの融資をまず考えますが
そのつぎに信用保証協会からの融資を思い浮かべると思います。
信用保証協会とは、お金を借りる本人・企業の連帯保証をしてくれる公的機関です。
あくまで連帯保証をしてくれるわけで、実際にお金を出してくれるのは銀行、信用組合
などが出すことになります。ただし、返済ができなくなった場合には連帯保証人として
銀行などへ肩代わりしてくれた保証協会へ返済しなければいけないのはあたりまえです。
そのリスクヘッジのために保証人や担保を請求されることもあります。
たとえば会社が借入れをおこす場合には、その代表取締役が保証人にならなければ
いけませんし、また無担保保証の合計額が5千万を超える場合には代表取締役以外の
第3者連帯保証人が必要となります。また保障合計額が8千万を超える場合、保証期間
が10年を超える場合には担保を請求される場合もあります。
このように実際には銀行などの窓口をとうしての取引になるわけですが、正直銀行は
あまりやりたがりません。なぜなら信用保証協会を利用できるのは中小企業だけなので
大手銀行が相手にしたがらないのは、おわかりいただけると思います。そこで、信用金庫
を利用しましょうということです。まだまだ人の付き合いを大事にしてくれる機関です。
また、地域に密着している活動をしていますので、地域性のある仕事を業務とする場合
なにかと都合のいい相手でもあります。
すこし話は変わりますが、個人営業の場合に事業所名で口座を開きたいとすると
都税事務所に提出した事業開始届の複製を銀行にだして口座開設しますが、みずほ銀行は
これを認めてくれません。他の銀行では大丈夫なのになぜか、みずほ銀行はだめです。
個人名でしか受け付けてくれません。貸し渋りがひどい銀行として国から勧告されたり
していますが、もともとそういう体質の銀行なのでしょう。