昔のヤク中の光景
このところ芸能人の薬の事件が、世間を騒がしています。
これは芸能人だけでの話では無く、一般にも蔓延
している話です。
たとえば、少し前になりますが、まったくの住宅街で外人
の売人がつかまる事件がありましたが、売る相手は
家庭の主婦がほとんどだったそうです。
また大学の構内で薬が取引されたこともありました。
一昔前だと薬を手に入れるルートが少なく、その筋
の人との関係が無いとなかなか手に入れられなかった
のが、今は簡単に手に入ります。
私も怪しげな連中が、交渉らしき事をしているのを
何度か見たことがあります。
では昔はどうだったか。
私が中学1年ぐらいの時の新宿の風景は異常でした。
何がというと、東口の今のアルタの前とか、西口ロータリー、
各地下道にシンナーをやっている連中が大勢いたのです。
ビニール袋に氷砂糖のような塊を入れて、それをスーハー
スーハーしている異様な連中が座り込んだり、うろついて
居るそばを一般人が見て見ぬふりをしながら歩いていた
のです。
かなり異様な光景ですよね。
おそらくシンナーを取り締まる法整備が遅れていたから
何も咎められずにいたのでしょう。
一度など私がマックのハンパーカ゛ーを食べながら
歩いていると、髪が長く薄汚い奴が「それ、少しくれー」
とゾンビのように歩いて、寄ってきたことがあります。
まるでサムライミの映画の一シーンです。
もちろん走って逃げました。
どうです、この状況、今思うとかなりすごい光景です。