起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -525ページ目

なんのための助成金ですか?

助成金制度の代表的なものに、受給資格者創業

支援助成金というのがあります。



おおよそ5年以上雇用保険に加入していた方が

事業を興すときに利用できる助成金制度ですが、

条件の大事な要素がもう一つあります。



それは創業後1年以内に雇用保険の適用事業の

事業主となった場合に、費用の一部を助成すると

いうものです。



分かりやすく言うと、創業後1年以内に人を雇って

雇用保険に入らなければいけません。



ところが、どうも助成金欲しさに、無理して人を雇

い入れるケースがあるようなのです。



これは本末転倒な話で、まず経営を軌道に乗せる

ことが最優先課題でしょう。



また助成金・補助金というものは、うまく自分の事業

に合致するものがあればラッキーと思える程度のも

の。



自分の事業に合致するものが、あるのかを探すの

は必要なことですし、あればとても役立つものです。



しかし助成金・補助金のために創業するとか、事業

の形態を変えると言うものではありません。



あくまで事業本来の方向性を見失わないでください。



これ、実際にある話です。