なんのための助成金ですか?
助成金制度の代表的なものに、受給資格者創業
支援助成金というのがあります。
おおよそ5年以上雇用保険に加入していた方が
事業を興すときに利用できる助成金制度ですが、
条件の大事な要素がもう一つあります。
それは創業後1年以内に雇用保険の適用事業の
事業主となった場合に、費用の一部を助成すると
いうものです。
分かりやすく言うと、創業後1年以内に人を雇って
雇用保険に入らなければいけません。
ところが、どうも助成金欲しさに、無理して人を雇
い入れるケースがあるようなのです。
これは本末転倒な話で、まず経営を軌道に乗せる
ことが最優先課題でしょう。
また助成金・補助金というものは、うまく自分の事業
に合致するものがあればラッキーと思える程度のも
の。
自分の事業に合致するものが、あるのかを探すの
は必要なことですし、あればとても役立つものです。
しかし助成金・補助金のために創業するとか、事業
の形態を変えると言うものではありません。
あくまで事業本来の方向性を見失わないでください。
これ、実際にある話です。