「カフェ」でも「BAR」でも、ではだめですよ
飲食業の経験が少ない、あるいは無い方が飲食業をしてみようかな
となったときに思いつきやすいのが、「カフェ」そして「BAR」です。
とくに調理の技術がいまいちの場合、この二つの業種だとなんとか
なりそうなのが、その理由でしょう。
ただ、甘く考えないでください。
「カフェ」でもとか「BAR」でも、などと安易な考えで開業するのは
絶対に失敗します。
お金とヒマをもてあましているのならともかく、借入までして開業
するのであれば、もう一度熟考してからでも遅くはありません。
この不況下で「カフェ」あるいは「BAR」で5年後あるいは10年後迄
生き残ることが、どれだけ大変なことなのか知るべきです。
なぜ「カフェ」なのか、なぜ」BAR」でなければいけないのか、自分の
中で確認してください。
どうしてもやりたい理由、そしてやっていけると思える根拠を明らか
にすることが大事です。
そしてこのことは、開業時に金融機関から借り入れをする場合には
必ず必要となることです。
借り入れの際に書く事業計画書に開業動機や収支予定表などを
書かなければなりません。
そしてその内容が、金融機関があなたに融資するかしないかの判
断基準となります。
開業動機が「カフェ」でも、あるいは」BAR」でも、ではだれでも融資な
どしたくはありませんよね。
イメージ的に簡単に開業できそうな2つの業種です。
そう、開業するだけなら簡単です。
でも維持継続していくのは、とても大変だということを認識してください。