起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -365ページ目

行政書士の登録はしてみたもののpart7

前回では、何でもアリのいわゆる「先生ホームページ」の話で

終わったところですが、いささか書きたい記事と乖離している

ようなので、修正しながら続けましょう。



なにを言いたいのかと言うと、



実務はまったくできない。



でも、ホームページやタウンページには広告を出す。



それを見たお客から問い合わせが来る。



急いで、その案件に対して調べ始める。



この繰り返しを経て、どうにか一人前になって行くということを

言いたいのです。



ただ、ホームページからの問い合わせからだと、調べる時間が

取れますが、困るのが電話での問い合わせ。



なにしろリアルタイムですよね。



言葉に詰まったりしたらそこでアウトです。



でも、実務はまったく経験していません。



しかも、あれもこれもと業務を羅列しています。



するとどうなるか。



お客様は電話の対応で「あっ、こいつ仕事できないな」とい

のが分かってしまうのです。



そのお客様の異変をこちらも感じ取れるので、何とか引きとめ

ようとするのですが、「良く考えて、また今度電話します」

電話を切れてしまいます。



そして2度と電話は掛かって来ません・・・・・涙。



これが何回か続くと非常にめげます。



そして電話がなるとビクビクします。



どんなことを聞いてくるのかと。



なにしろ法人設立から相続、遺言、離婚、風俗営業、古物商

そして宅建業まで並べましたから、とてもフォローしきれるもの

ではありません。



まー、電話が鳴らない。ホームページからの問い合わせが無い

というよりは全然良いのですけどね。



もちろん各支部の先輩たちのご尽力にたよることもあります。



また各支部や任意団体の研修会などに参加して、必要な知識

勉強しますが、試験の為に勉強したことは、ほとんど役に立

ちません。



ここが行政書士試験の不思議なところ。



でも、文句ばかり言っててもしょうがありませんので、皆さん何

とか苦慮して実務を覚えて行くわけですが、こんな有様ですか

ら、当然失敗や後になって笑い話になるようなことなどいくつも

経験します。



なかには笑い話では済まない事も。



行政書士の開業当初の実務を覚える状況とは、大体このようも

なのです。