起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -337ページ目

消費税を免除してもらう?

昨日、「無理に最初から法人化しなくてもいいのですよ!」

という記事を書きましたが、ついでにもう一つ「無理に最初か

ら法人化しなくてもいいのですよ!」という事を。




どういう事かと云うと、「消費税の免除期間を伸ばしち

ゃいましょう」と云う話です。




消費税は年商が1000万を超えると、過去2年前にさかのぼ

課税される仕組みになっています。




以前は年商3000万までが免除されたので、小さい商いのお

は消費税を払わずとも良かったのですが、現在の課税対象

額は年商1000万となっています。




この年商1000万と云うのは、ずいぶんと低い数字です。




月25日営業した場合、一日35000円も売りあげれば、年商

1000万を超えてしまいます。




つまり、ほとんどの事業主が引っかかってしまうということです。




この「消費税」先ほども言いましたが、年商1000万で過去2

年前にさかのぼり課税されることになります。




もっと分かりやすく言えば、開業後2年間は免除されるという

事です。




この免除期間の2年間をもう2年伸ばす方法が有ります。




まず個人で事業を開始します。




そして2年が経過します。




すると当然3年目に年商が1000万を超えると課税対象にな

りますが、3年目に掛かるタイミングで法人化してしまうのです。




個人と法人は別人格となりますので、また2年間の消費税の

免除期間が与えられるという事になります。




ただし、注意点が一つ。




法人化する際に資本金を1000万以上にしてしまうと、この

免除期間は認められませんのでご注意を。