変わらぬ山や川に癒されて-2- | コールJOYとお茶のお稽古日記

コールJOYとお茶のお稽古日記

コールJOY結成15年目!地域のつながりを大事にしながら自分たちのできることを少しづつ積み重ねて^_^コロナ禍も仲間たちとみんなで乗り越えていきます!

夕方91歳の伯母をたずねた。昔は手広く石屋をやっていてテキパキこなされていた伯母様は今も元気に1人で頑張ってました。デイサービスに2日、あとはお手伝いの方に家に来てもらってるみたい。近所の方たちも来てくれてるみたいでおしゃべりは力強く私の質問にもすぐリスポンス、会話のキャッチボールは心地よくあっという間の3時間でした。今の実家の土台の石はとてもすばらしいもので家の建前は最高のものであったとか。祖母の若い頃の話も聞けて楽しいひとときでした。私がお茶を頑張ってると話したらいいわね、今はお道具も他の方に差し上げたとか。先生も高齢になりお茶の集まりはなくなったそうです。それでも未生流や嵯峨流のお花のお免状は壁にかかっていましたからまだつづいてらっしゃるみたい。ただ小さな瓶に一輪さしてあってもキャリアはうそはつきません。

部屋に生の息吹がまだ残っていました。まだまだ100までどうぞ頑張ってくださいと伝えてお別れしました。本当に一期一会だなと思いました。そしてさらに嬉しかったのは同級生のMくんの息子さんがなんと脚本家になられていて最近賞をいただいたとか。本当に嬉しいニュースでした。

行きの南風の列車であった若者たちは豊橋と東京の方でした。めったに20代の方となんか話す機会がないからちょっとウキウキ、気持ちだけ青春時代にもどり色々お話しできてよかったです。

帰りは高速バスと近鉄特急火の鳥で名古屋まで戻りました。吉野川北岸の高速を走ると収穫間近の綺麗な河岸段丘が見受けられ、川に映る赤や青の橋も秋空に映えてステキでした。阪急梅田から難波へ移動。途中大阪の街を少し散策しましたが地下鉄は若者たちが多く年寄り用ベンチは少なくエスカレーターも少なくてカートを引いての移動にへとへとでした。阪神タイガースとオリックスが優勝したせいか街は活気があり、日曜だったから観光客もいてごちゃごちゃ感に溢れていました。比べると名古屋はなんだか大人しい落ち着いた街にさえ感じてしまうほど。故郷は山あいの小さな町、弟も父母もいなくなってこれからはもう帰るのも少なくなりそうです。ごきげんようとお別れを言って帰りました。