しずかに沈みゆく故郷のまち〜その1 | コールJOYとお茶のお稽古日記

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コールJOY結成15年目!地域のつながりを大事にしながら自分たちのできることを少しづつ積み重ねて^_^コロナ禍も仲間たちとみんなで乗り越えていきます!

お彼岸に実家に急に思い立って帰ってきた。連絡はしておいたが用があって家人は留守だった。実家の前がビジネスホテルなので泊まることにし友人や伯母を訪ねた。

まわりの家々は歯が抜けたようになくなり更地になっていた。かつてにぎやかだった銀座通りの店は殆どシャッターをおろしていた。かなしいくらいさびしい銀座通りでがんばってる同級生がやってる八千代という食堂で懐かしいラーメンを食べた。

病院か食堂か土産物店以外はほとんど営業していない。私の好物の安宅屋羊羹のお店も店主が高齢化していて更地に。なつかしい50年前の原風景はあちこちピースのかけたジグソーパズルみたいだった。スーパーが2つあり土曜だったしそこは賑わっていた。定番のじゃこ天やはんぺいをおみやげに買った。瀬戸内海で取れる魚で作られたはんぺんは美味しい。

近くの友人をたずねた。彼女は今もピアノ講師をしているが生徒はすっかり減ってもう2、3人とか。かつてのエネルギッシュな面影も見え隠れするけどちょっと元気がない。もう街とともに沈んでいきそうと嘆く。😢もしもう少し都会だったら仲間もいて楽しく歌など歌えたかもと。練習室のグランドピアノの存在感をやけに感じた。

彼女は地元の情報通のはずだから同級生情報もきいてみた。もうすぐ実家が取り壊しになる友人の話、息子さんや孫の話、娘がいないからペチャクチャおしゃべりできないなどなど。ご主人と息子たちがいても静かすぎて行き詰まりそうなんだって。彼女が1人でしゃべってるとうるさいと怒鳴られるってきいてびっくり。ご主人はすごい厳格で女性蔑視の環境でお育ちになられたのかも。生まれた孫も残念ながら男の子👦だけどむじゃきて無条件にかわいいと。たぶん今だけかもだけど。さあ女性の平均寿命は87歳らしいからまだ12年もあるよ。何して楽しもうか考えて医者通いを減らそうとの結論に^_^