喘息というより・・・ | 風吹くよき日に

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散った後の秋明菊。2017.11.6 庭で撮影。

 

 

肺に空気が入るよう感じるのに

 

血中酸素濃度が標準より低かったり、

 

しんどいのに逆に標準値だったりする。

 

こういった感覚と実際の数値のズレには

 

原因がありそうだと思っていました。

 

 

内科で治療を受けていて、

 

点滴をしてもらうと確かに状態は良くなるのですが、

 

調子が良いのは2日間くらいで、

 

その後はゆっくりと調子が悪くなっていくのも

 

その場しのぎの治療の様に感じていました。

 

 

そんな時に、毎日飲む薬を

 

1か月分まとめて出してもらう時期が近づいてきました。

 

 

病友から教えていただいた専門の病院へ切り替えを考えていて、

 

もし、前の薬は止めてくださいと言われたら

 

全部無駄になってしまうのは惜しいので、

 

意を決して、このタイミングに病院を変えることにしました。

 

 

何せ年末年始のお寺は忙しい。

 

このままでは戦力外になってしまいます叫び

 

なんとか年末までに直さなければと、

 

お世話になった内科の先生には心中申し訳なくも思いつつ・・・。

 

新しい病院へGO ビックリマーク 

 

 

小児科が人気で、小さいお子さんが沢山来院していました。

 

明るくて暖かい。そんな印象の待合室です。

 

今までの経緯と、仕事柄どうしても正月までに改善したい旨を伝えて

 

血液検査と肺の検査を行うことになりました。

 

 

「前の病院で処方されていた薬は的確で、

 

これで喘息が治らないはずはないんだけどなぁ。

 

喘息というより肺の機能が低下している。」との事。

 

 

以前使っていた薬はそのまま継続で

 

新たに肺のための薬が2種類増え、

 

もうすぐ無くなる薬も一緒に処方していただきました。

 

この日は体調的には前の病院なら点滴をするレベルでしたが

 

新しい病院では点滴はありませんでした。

 

 

ちょっと気になったのは

 

調剤薬局で「 COPDですか ? 」と聞かれたこと。

 

肺の細胞が死んで呼吸できなくなる病気ですね・・・ドクロ

 

2週間たってもう一度通院することになっているので、

 

それまでに結果を出せたらいいなと思います💪✨