娘とデート♡<番外編>その② | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

番外編その① では

なかなか為になるお話?でしたが、




こちらの話は「あちゃー、やっちまったー」というお話です。




あべのハルカス美術館を出たところにある売店で

とある本が目にとまりました。



薬師寺執事をされている大谷徹奘(おおたに・てつじょう)さんの

「日々のことば」シリーズです。

日めくりカレンダーみたいな感じのものです。



4種類ぐらい置いてあって、

初めに手に取ってパラパラとめくって、

「これ、いい!」と思いました。



買って帰ろう、と思ったのですが

一応、ほかの種類のも見ておこう、と思ってしまったが最後、

どれも良い「ことば」が載っており、決められなくなってしまいました。




それでも、初めに手に取ったのだから、と

直感に従おうと一旦決めかけて、



でも待てよ、これはとても良いから家族みんなに見てもらいたい。

となると家族にいい言葉が載ってるのがいいなぁ、


と悪魔の声が囁きだし、




結果、家族に「これはいいなぁ」と思ってもらえそうなものに

変えて買ってしまいました。





家に帰るまでは、あまり気にしてなかったのですが

みんなが見れるように、とトイレの壁に貼ったら何か違和感。




多分、自分が見たいのはこれじゃない、という感情が出てきたのですね。


「今年は直感を大事にしたい」なんてブログに書いておきながら、

家族に良く思われたい、という欲の方が一瞬勝ってしまったのでした。



まあ、そんなものです。




ただ、買ったこの日めくりカレンダーも

縁がなければこの家に来ないわけで

何かの意味はあると思います。




そのうち愛着わくかな、と毎日めくっています(^^)

チャンチャン♪





最後までお読み下さり、ありがとうございましたm(__)m