昨日の記事 を書いた後、
私の中ではいろんな経過をたどって
こうなったのだけど、
さらに一つ前の記事 からすると
少し矛盾しているように感じる人もいるかな、とも感じて
この記事を書いています。
本当はとっても書きたくなかったんだけど、
公表して非難されるのが怖かったのだけど、
ここを書かないと後の話が書けなくなるので。
極力関わりたくない人、というのは実は夫のお母さんなんです。
この間のメールの返信を見た時、
誰が電話するかぁっ、と瞬間的に思って
人との関係全般的に
後からの思考で動くと後悔することが多かったのも事実だったので
瞬間的に感じたことを大事に、貫き通そうと思っていた。
それがどうして一転して電話することにしたかというと・・・
私にとっては義母との関係はどうにも難しく、
このまま自分を曲げて付き合っていかなければならない位だったら、
夫と別れてもいい、仕方ない、とまで思っていた。
ここ1,2年で、私と義母との関係というより
私と夫のコミュニケーションがとれていない、という問題に気づき、
いろいろ話して 大分ぶつかり合った。
その結果、基本実家側だった夫の姿勢が
少し自分の家族寄りになってきた。ような気がした。
一時期は、私や子供は夫にとって
単なる親孝行の道具ではないか、と思った時期もあったが
最近は家族である実感も持てるようになってきた。
そうなってきて初めて
今、夫と別れたくはないなぁ、と思った。
そして何より、私の方を向こうとしてくれた夫の努力に
私も応えたい、と思った。
長くなりましたが、これが電話することにした理由です。
夫の母に従順できないなんて、なんて嫁だ、という気持ちが
私の中にもあったし、夫や義母からの無言の圧力も感じていたから
うまく付き合えない私って、なんてダメな嫁なんだ、と自分を責めてきた。
私自身もどんがってるんですよね。
多分、客観的に見れば「それ、アンタもあかんやろ」と思う人がほとんどだと思う。
それを自分でもよくわかっていたから
こうやって公表することが怖くて仕方なかった。
いくら非難されても仕方ない。
でも嫌なものは嫌。
これが今の私の現実です。
さて、こうして思い切って書いてみたことで
これから変化が出てくるのか。
また、いつの日か書けそうだったら書きますね。
このような記事を最後までご覧いただき、本当にありがとうございますm(__)m