私でも感じた「気」 | 自分とていねいに付き合う

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日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんにちは。



去年の話になりますが、

娘の七五三で奈良県の廣瀬大社にお参りに行きました。



駐車場に車を止めて、

しばらく木に囲まれた参道を歩いて行きます。


履きなれない草履で一生懸命に歩く娘。



「(履き慣れたスニーカーに)履き替える?」と

聞くこと数度。




無事にたどり着き、ご祈祷もして頂いたその帰り、



娘がスニーカーに履き替えたので

手を繋いで周りを見回しながら歩いていました。





そしたら何やら参道の周りの木々から

すごく崇高な「気」が漂っているような気がしました。




とても澄んでいて、人を寄せ付けないような感じもするんだけど

静かにたたずんでいるような感じもする。





行きしなは娘の足元ばっかり見ていたから

気が付かなかったんですね。






ここ最近は、神社へ行っても

「気」を感じるか、とか

お参りの作法やマナーとか


そういうことが気になって

意識すると余計 素の部分で感じられなくなって



私ってそういう「気」とかがわからない人なのね~

占いではスピリチュアルなんかに縁があるようなことが書いてあるけど~


なんて思っていたけど






久しぶりに自分の心も澄んだような参拝になりました。



これで子供の七五三も最後です。

最後にとてもいい参拝ができて良かったです。





おしまい。