長女の幼稚園の卒園式が終わりました。
3年前の次男の卒園式の時には、
式の数日前に次男がインフルエンザにかかってしまって
出席できなくて、それはそれは悲しい思いをしたので、
今回は参列できて本当に良かったです。
次男の時のことを思い出して涙が出ました。
長女で最後なので、私も幼稚園を卒園です。
私にはそれがホッとすることで安心することで。
最後に先生と、長男の時からのお付き合いがあるママ友さんと
お話しました。
先生とママ友さんは
「こうやって何でもお話してくれたりするのって
幼稚園ぐらいまでだよね。寂しいよね。」
と子どものことをいろいろ話しています。
えー、そうなの?
私はそういう密なのがしんどいんだけど(;´∀`)
それからもしきりに「寂しい」という会話が続いていました。
私、寂しいよりも嬉しいんだけど(;´∀`)
帰り道に思ったのですが、
先生とママ友さんは「子ども」に焦点が当たっている。
私は「私」に焦点が当たっている。
なーんだ。そっかぁ。
道理で会話が噛み合わないわけだ。
でも、母親なら子どもに焦点を当てるのが普通なんだろうな。
幼稚園でずっと感じてた違和感ってそういうことなのかな。
やっぱ私の感覚って変わってておかしいのかなぁ。
と、少し落ちぎみです。
子どもの成長を喜ぶより、自分が解放されたことを喜ぶなんて・・・みたいな。
一緒に話していたママ友さんが
いわゆる人好きのする方で、誰とでもしゃべれる方なので
余計私の「人とうまく付き合えない」という
コンプレックスが刺激されたのでしょうが。。。
と同時に、私ってどれだけ「私、私」やねん。
どれだけ認めてもらいたいねん、
どこまで相手に求めてるねん、
ってちょっぴり悲しくなってしまったのでした。
少し自分責めが入ってしまいましたが。
でも、もう卒園したしね。ま、いっか~(* ̄Oノ ̄*)