先日、数少ない長男関係のママ友さんの中の一人と
小学校卒業も近いし、ということで久々にランチに行きました。
彼女とはママ友の関係で、
子ども同士が同学年ということもあって
ほとんど子どもの話をしているのですが、
卒業が近い、ということもあって
あんなことあったね、こんなことあったね、という思い出話が多い中、
「あの子にこんな意地悪されたよねー」
など、若干ダークな話題でも盛り上がり(^▽^;)
その中で彼女の一言。
「いろんな揉め事はあったけど、大体1対1で終わってるよね。
集団でいじめたり、っていうのは聞かないよね。」
うーん、確かにそうだ。
派閥みたいのはあまり聞かない。ような気がする。
(私が知らないだけ?)
それは子ども同士でもそうだし、お母さん同士でもそうだ。
という話にもなった。
そして、今の小学校しか知らない私はそれが当たり前だと思っていたのだけど、
ほかから転校してきた彼女(と子どもさん)にとっては、
この学校は全体的に程良い距離が保たれていて
居心地が良いのだそうだ。
なるほど。
ずっとその中にいると見えないこともあるんだなー
外側から見えることもあるんだな、と気付かされた。
今まで気づいていなかった幸せに、またひとつ気づけたかもしれない。
幼稚園の頃から
長男の学年は全体的におっとりとした、ふんわりした雰囲気が漂っている。
いろいろあったけど、そんなこの学年が私は大好き。
明日は、いよいよ卒業式。
みんな悔いのないように迎えてほしいな(=⌒▽⌒=)