怪盗探偵 山猫シリーズ第6巻にして、完結編。
あとがきに、ここで終わらせる理由(金庫のセキュリティーの変化や、お金というものに対する概念の変化により、山猫がそぐわなくなってきた)が書いてありましたが、納得というか、もっと読みたかったというか。
まあ、今年、新作が舞台化されて、観ることが出来ましたが、終わらせた理由を克服していましたね。めっちゃハイテクな豪華客船でも、素手やナイフの肉弾戦やってましたしね(笑)。
6巻は、完結編というだけあって、今まで登場してきた人も登場し、豪華でした。そして、いつもながらテンポが早い!たくさんの人がそれぞれの場所で行動するので、ボリュームが多い割には、たった3日間の出来事だと、後から気がつきました。読むのには1週間かかったのになぁ。(←じっくり読むので、かなり遅いです)
山猫や里佳子や細田の行末が気になりますが、きっと彼らならうまくやっているはず。
シリーズ完結は寂しいけれど、これが20巻くらい続いていたら読む気がなかったと思うので、個人的には、これくらいが手に取りやすいかもしれません。
