「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」の続編。

百合と、彰の生まれ変わりである涼との恋物語。


恋した少女が、前世の自分に恋していると言われても、戸惑うし、相手が見ていたのは自分の中の彰なんだと思ったら、中学生でなくとも受け止めきれないですよね。


大学生になった涼が、それらを全てひっくるめて百合を受け入れるなんて、余程の覚悟がないと出来ないことだと思うし、涼は本当に百合のことを思っているんだなぁと思いました。


百合も、うやむやにして付き合わずに、正直に涼に伝えるところは好印象でした。


戦争ものというより、ファンタジー恋愛小説なので、前作より気楽に読めました。

本作も映画化されると発表されましたね。

どんな映画になるのかな。


とりあえず、ハッピーエンドで安心しました。